TDK、従来の1/5の省スペースを実現した「CUBE・CASE」入りDVD-Rを発売

TDK（株）は、省スペースで収納に便利な「CUBE・CASE(キューブ・ケース）」入りDVD-Rを9月25日より発売する。発売するのは以下の6種類。

・録画用DVD-R
（いずれも記録時間は120分。標準/片面・DVD-R for General Ver.2.1/16x-SPEED DVD-R Reversion6.0規格に準拠）

■DVD-R120PWD×25CT　￥OPEN（予想実売価格2,700円前後）
25枚入 レーベル面:ホワイト

■DVD-R120PWD×50CT　￥OPEN（予想実売価格5,000円前後）
50枚入 レーベル面:ホワイト

■DVD-R120CPM×25CT　￥OPEN（予想実売価格2,700円前後）
25枚入 レーベル面:カラーミックス（ブルー、ピンク、シルバー、オレンジ、グリーン）

・データ用DVD-R
（いずれも記憶容量4.7GB/片面・DVD-R for General Ver.2.1/16x-SPEED DVD-R Reversion 6.0規格に準拠）

■DVD-R４７PWD×25CT　￥OPEN（予想実売価格2,500円前後）
25枚入 レーベル面:ホワイト

■DVD-R４７PWD×50CT　￥OPEN（予想実売価格4,600円前後）
50枚入 レーベル面:ホワイト

■DVD-R４７CPM×25CT　￥OPEN（予想実売価格2,500円前後）
25枚入 レーベル面:カラーミックス（ブルー、ピンク、シルバー、オレンジ、グリーン）

「CUBE・CASE(キューブ・ケース）」は一般的なケースの約1/5の省スペース設計。環境にやさしい省資源ケースで、グリーン購入法適合商品に認定されている。

角型ケースながらスピンドルポット方式を採用。ディスク1枚あたりに対するケース重量が格段に少ないケース設計になっているという。また、上蓋についたロックプレートにより、ケースが開かないため縦置きも可能だ。

ホワイト・ディスクは、内径23mm～外径118mmの広いレーベルエリアに印刷できるワイドプリント仕様。発色性、速乾性に優れるため、ディスクいっぱいに印刷ができ、水性ペンでの手描きもできる。

また、安定した回転が得られる高精度基板や、高速記録対応の高感度色素採用の記録膜などにより、1～16倍記録においてディスク前面で低エラーレートの安定した特性を実現。更に、経時安定性・耐久性に優れた記録膜と保護膜によって、高画質映像やデータの長期保存に強いディスクとなっているという。

【問い合わせ先】
TDKサービスステーション
TEL/03-5201-7272

（Phile-web編集部）