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[CEDIA EXPO 2006レポート]QUALIA004の愛称は? ソニーの急速な巻き返しをCEDIAで実感

公開日 2006/09/17 18:38
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かつてのソニーの3管式には「シャーク」(VPH-G70QJ)、「ドルフィン」(VPH-D50HTJ)といった愛称が付けられていたが、いまも北米市場では愛称が残っていることをご存じですか? VPL-VW100は「ルビー」、そして今度登場するVPL-VW50は「サファイヤ」というのだそうだ。そうなるとQUALIA004は「ダイヤモンド」なのかと思い、担当者に聞いてみたが「そんなことはない」と笑われてしまった。

それにしても、ソニーの急速な巻き返しは凄い。昨年末商戦で薄型テレビでリーディングメーカーに返り咲き、現在も高価格帯ではトップシェアである。サイズを揃えた薄型ディスプレイとBD-ROM一号機とプロジェクター、充実したオーディオの組み合わせで、ソニーは今年のEXPOの紛れもなく主役であった。キーパッド方式の家庭内音楽配信の端末やスプリッターなどの設置業界向けの展示にも熱が入っていた。なお、AVアンプ新製品については明日のニュースで紹介する。

(大橋伸太郎)

[CEDIA2006REPORT]

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