ソニー、“BRAVIA”S2500シリーズの20V型モデルを発売
ソニーは、液晶テレビ“BRAVIA”の新モデルとして、S2500シリーズの20V型モデル「KDL-20S2500」を11月より発売する。価格はオープンだが130,000円前後での販売が予想される。
本機は、46V/40V/32V型を10月20日に発売するS2500シリーズの20V型モデル。32V型と同様に1,366×768ドットの液晶パネルを搭載し、チューナーは地上・BS・110度CSデジタルと地上アナログを搭載している。
映像処理回路に“ブラビアエンジン”を搭載。信号をフルデジタル処理することで、デジタルハイビジョン映像、アナログ映像ともにノイズの少ない高精細な映像を実現するという。また、カラープロセッサーにより「緑・青・白」を他の色に影響を与えることなく鮮やかに補正することが可能。さらに、「コントラストエンハンサー」によりシーンに応じたコントラストを制御を行うことで、メリハリのある映像再現が可能となっている。
音声回路部には、テレビの内蔵スピーカーだけで臨場感と迫力のある音声を再生する「TruSurround XT」を搭載している。
接続端子にはHDMI1系統やD4端子2系統、LAN端子1系統などを装備した。
付属のリモコンは、よく使うボタンだけに絞り込み、ボタンの面積を拡大したシンプルなデザインを採用している。リモコンのチャンネルボタンを押すだけで、スタンバイ状態からテレビの電源が入り、番組を視聴できる「チャンネルポン」機能も搭載した。
部屋の明るさに合わせて、画面の明るさを自動調整する「明るさセンサー」や、放送終了後、約10分でテレビの電源をスタンバイにする「オートシャットオフ」など、省電力機能も豊富に搭載している。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
お客様ご相談センター
TEL/0570-00-3311
(Phile-web編集部)
本機は、46V/40V/32V型を10月20日に発売するS2500シリーズの20V型モデル。32V型と同様に1,366×768ドットの液晶パネルを搭載し、チューナーは地上・BS・110度CSデジタルと地上アナログを搭載している。
映像処理回路に“ブラビアエンジン”を搭載。信号をフルデジタル処理することで、デジタルハイビジョン映像、アナログ映像ともにノイズの少ない高精細な映像を実現するという。また、カラープロセッサーにより「緑・青・白」を他の色に影響を与えることなく鮮やかに補正することが可能。さらに、「コントラストエンハンサー」によりシーンに応じたコントラストを制御を行うことで、メリハリのある映像再現が可能となっている。
音声回路部には、テレビの内蔵スピーカーだけで臨場感と迫力のある音声を再生する「TruSurround XT」を搭載している。
接続端子にはHDMI1系統やD4端子2系統、LAN端子1系統などを装備した。
付属のリモコンは、よく使うボタンだけに絞り込み、ボタンの面積を拡大したシンプルなデザインを採用している。リモコンのチャンネルボタンを押すだけで、スタンバイ状態からテレビの電源が入り、番組を視聴できる「チャンネルポン」機能も搭載した。
部屋の明るさに合わせて、画面の明るさを自動調整する「明るさセンサー」や、放送終了後、約10分でテレビの電源をスタンバイにする「オートシャットオフ」など、省電力機能も豊富に搭載している。
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TEL/0570-00-3311
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドSONY
- 型番KDL-20S2500
- 発売日2006年11月
- 価格¥OPEN(予想実売価格130,000円前後)
【SPEC】●画面サイズ:20V型 ●パネル解像度:1,366×768 ●輝度:500cd/m2 ●視野角:上下左右178度 ●受信チャンネル:地上・BS・110度CSデジタル、地上アナログ ●入出力端子:HDMI入力1、D4入力2、S2入力2、ビデオ入力3、D-Sub15ピン入力1、デジタル放送/ビデオ出力端子1、光デジタル音声出力1、ほか ●消費電力:82W ●外形寸法:499W×406H×209Dmm(スタンド含む) ●質量:6.6kg(スタンド含む)