<CEATEC2006:ボーズ>秋冬新製品が集結 − 試聴デモ展示も充実
ボーズのブースでは、2006年の秋冬シーズンに発売される話題の新製品が一堂に揃った。ブース内に特設されたシアタールームでは、フロントサラウンドシステム等のデモも行っている。
■「Companion5」によるデスクトップ・フロントサラウンドが脚光を浴びる
9月に発表されたばかりのフロントサラウンド・マルチメディアスピーカーシステム 「Companion5」(>>関連ニュース)が登場。CEATEC JAPANのような一般来場者も集まるイベント会場では、本機のデモが行われる機会は今回が初めてとなる。展示ではノートPCとUSB接続し、インターネットラジオの音源によるデモと、ポータブルDVDプレーヤーとアナログ接続した環境を使い、モノラルやステレオのアナログソースも5.1chへデジタル変換する、独自のデコーダー「Bose Digital」の実力が紹介されている。コンパクトな展示スペースで、本機によるフロントサラウンドが体験できることもあって、多くの来場者からの注目を集めている。
隣接する展示スペースでは、マルチメディアスピーカーシステム 「Companion 2 series II」が携帯電話やノートPCと接続し、デモを行っている。また、10月30日に発売が予定されている新製品「AMS-1 IV」「AM-10 IV」(>>関連ニュース)についても展示が行われている。
■ノイズキャンセリングヘッドホン「QC3」「QC2」の比較展示も実施
10月2日からダイレクトショップでの販売が開始された、最新のノイズキャンセリングヘッドホン「QuietComfort3」のリスニングコーナーも設けられた。今回のイベントでは、リスナーの頭上から擬似ノイズを発生させる展示器材も用いて、本機のノイズキャンセリング効果が体感できるようになっている。同コーナーにはシリーズ機「QuietComfort2」も並べられ、それぞれを聴き比べることもできる。
■特設シアタールームでは「FreeStyle II」「AWMSII」が体験できる
ブース内に特設された試聴室では、フロントサラウンドシステム「FreeStyle II」と、独自の「アコースティック・ウェーブガイド・テクノロジー」を搭載し、迫力のホールトーンをコンパクトな筐体で再現するオーディオシステム「Acoustic Wave Music System II」のサウンドも体験できる。デモは20分ごとに、それぞれのモデルを交代で行っているので訪れる際にはスケジュールをご確認いただきたい。
ボーズのブースは、その他にも同社の現行製品のラインナップが幅広く見渡せる内容となっている。「Lifestyle 48」「3・2・1 GSX」については、内蔵される「uMusic」の機能が個別の展示スペースでわかりやすく紹介されている。こちらにも注目したい。
(Phile-web編集部)
ceatec2006report
■「Companion5」によるデスクトップ・フロントサラウンドが脚光を浴びる
9月に発表されたばかりのフロントサラウンド・マルチメディアスピーカーシステム 「Companion5」(>>関連ニュース)が登場。CEATEC JAPANのような一般来場者も集まるイベント会場では、本機のデモが行われる機会は今回が初めてとなる。展示ではノートPCとUSB接続し、インターネットラジオの音源によるデモと、ポータブルDVDプレーヤーとアナログ接続した環境を使い、モノラルやステレオのアナログソースも5.1chへデジタル変換する、独自のデコーダー「Bose Digital」の実力が紹介されている。コンパクトな展示スペースで、本機によるフロントサラウンドが体験できることもあって、多くの来場者からの注目を集めている。
隣接する展示スペースでは、マルチメディアスピーカーシステム 「Companion 2 series II」が携帯電話やノートPCと接続し、デモを行っている。また、10月30日に発売が予定されている新製品「AMS-1 IV」「AM-10 IV」(>>関連ニュース)についても展示が行われている。
■ノイズキャンセリングヘッドホン「QC3」「QC2」の比較展示も実施
10月2日からダイレクトショップでの販売が開始された、最新のノイズキャンセリングヘッドホン「QuietComfort3」のリスニングコーナーも設けられた。今回のイベントでは、リスナーの頭上から擬似ノイズを発生させる展示器材も用いて、本機のノイズキャンセリング効果が体感できるようになっている。同コーナーにはシリーズ機「QuietComfort2」も並べられ、それぞれを聴き比べることもできる。
■特設シアタールームでは「FreeStyle II」「AWMSII」が体験できる
ブース内に特設された試聴室では、フロントサラウンドシステム「FreeStyle II」と、独自の「アコースティック・ウェーブガイド・テクノロジー」を搭載し、迫力のホールトーンをコンパクトな筐体で再現するオーディオシステム「Acoustic Wave Music System II」のサウンドも体験できる。デモは20分ごとに、それぞれのモデルを交代で行っているので訪れる際にはスケジュールをご確認いただきたい。
ボーズのブースは、その他にも同社の現行製品のラインナップが幅広く見渡せる内容となっている。「Lifestyle 48」「3・2・1 GSX」については、内蔵される「uMusic」の機能が個別の展示スペースでわかりやすく紹介されている。こちらにも注目したい。
(Phile-web編集部)
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