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JBL、近未来デザインの2.1chスピーカーパッケージ「spyro」「spot」を発売

公開日 2006/12/01 17:37
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ハーマンインターナショナル(株)は、JBLの2.1chアクティブスピーカーの新製品「spyro」「spot」をそれぞれ12月上旬から発売する。


spyro(ホワイト)

spyro(ブラック)
「spyro(スパイロ)」は四つ葉のクローバーを模したようなデザインを採用する、2つのサテライトスピーカーにドーム型のベースモジュールを組み合わせたパッケージ。価格はオープンだが、20,000円前後での販売が予想される。

サテライトスピーカーに設けられたパッドに触れて、ボリュームの操作が可能だ。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色。

iPodをはじめとするデジタルオーディオプレーヤーや、PCとの接続を可能にする3.5mmステレオミニジャック端子を備える。

内蔵アンプは総合36Wの出力を実現。大音量時の歪みを独自技術のCOE(Computer Optimized Equalization)や、MAPS(Minimum Audio Parameter Shift)等により抑え、クリアでパワフルなサウンドを再現する。サブウーファー側には低音の音量調整が可能なBASSコントロールを搭載している。


spot(ホワイト)

spot(ブラック)
「spot(スポット)」はサテライトとベースモジュールと、合計3つのドーム型スピーカーを組み合わせたパッケージ。価格はオープンだが、20,000円前後での販売が予想される。

本機もサテライトスピーカーに設けられたパッドに触れて、ボリュームの操作が可能。iPodをはじめとするデジタルオーディオプレーヤーや、PCとの接続を可能にする3.5mmステレオミニジャック端子を備える。

ハウジングのカバーをホワイトとブラックの2色揃えており、簡単に交換が可能。2つのカラーバリエーションを着せ替えて楽しめる。

内蔵アンプは総合36Wの出力を実現。大音量時の歪みを独自技術のCOE(Computer Optimized Equalization)や、MAPS(Minimum Audio Parameter Shift)等により抑え、クリアでパワフルなサウンドを再現する。サブウーファー側には低音の音量調整が可能なBASSコントロールを搭載している。

【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル(株)
TEL/050-5561-1560

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドJBL
  • 型番spyro
  • 発売日2006年12月上旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
【SPEC】●最大出力:サテライト 6W×2、サブウーファー 24W ●ユニット:サテライト Odysseyネオジウムドライバー左右各1個、サブウーファー Atrasネオジウムドライバー1個 ●周波数特性:40Hz〜20kHz ●入力インピーダンス:5kΩ以上 ●SN比:80dB以上 ●外形寸法:サテライト 90W×90H×90Dmm、サブウーファー 200φ×140Hmm ●質量:2.8kg
  • ブランドJBL
  • 型番spot
  • 発売日2006年12月上旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
【SPEC】●最大出力:サテライト 6W×2、サブウーファー 24W ●ユニット:サテライト Odysseyネオジウムドライバー左右各1個、サブウーファー Atrasネオジウムドライバー1個 ●周波数特性:40Hz〜20kHz ●入力インピーダンス:5kΩ以上 ●SN比:80dB以上 ●外形寸法:サテライト 90φ×90Hmm、サブウーファー 200φ×140
Hmm ●質量:2.8kg