カシオ、「EXILIMエンジン2.0」を搭載した1,000万画素デジカメを発売
カシオ計算機(株)は、デジタルカメラの新製品“EXILIM ZOOM”「EX-Z1050」を2月23日から順次発売する。価格はオープンだが、40,000円前後での販売が予想される。
本体色は5色を用意。シルバー/ブラックは2月23日に、ピンク/ブルー/ゴールドは3月下旬に販売を開始する。
本機は「EZ-Z1000」の後継機。有効画素1010万画素のCCD、光学3倍ズームレンズを搭載した薄型モデルだ。
新たに、手ブレ・被写体ブレ軽減技術、自動追尾AF、白飛び/黒つぶれの低減、人物の肌や青空のノイズ除去などを盛り込んだ画像処理モジュール「EXILIMエンジン2.0」を搭載し、画質を高めた。
液晶ディスプレイは新開発の2.6型高輝度ワイドタイプで、画面中央部の明るさは最大約1,000cd/m2。ディスプレイの右側に撮影情報を表示できるほか、直接設定変更を行うことも可能。
電源は専用のリチウムイオン充電池で、1回の充電で約370枚の撮影が可能となっている。
【問い合わせ先】
カシオ
お客様相談室
TEL/03-3320-5365
(Phile-web編集部)
本体色は5色を用意。シルバー/ブラックは2月23日に、ピンク/ブルー/ゴールドは3月下旬に販売を開始する。
本機は「EZ-Z1000」の後継機。有効画素1010万画素のCCD、光学3倍ズームレンズを搭載した薄型モデルだ。
新たに、手ブレ・被写体ブレ軽減技術、自動追尾AF、白飛び/黒つぶれの低減、人物の肌や青空のノイズ除去などを盛り込んだ画像処理モジュール「EXILIMエンジン2.0」を搭載し、画質を高めた。
液晶ディスプレイは新開発の2.6型高輝度ワイドタイプで、画面中央部の明るさは最大約1,000cd/m2。ディスプレイの右側に撮影情報を表示できるほか、直接設定変更を行うことも可能。
電源は専用のリチウムイオン充電池で、1回の充電で約370枚の撮影が可能となっている。
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カシオ
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TEL/03-3320-5365
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドCASIO
- 型番EX-Z1050
- 発売日2007年2月23日
- 価格¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
【SPEC】●撮像素子:有効1010万画素CCD ●レンズ:光学3倍ズーム、f38-114mm(35mm換算)/F2.8-5.1 ●液晶モニター:2.6型/11.5万画素 ●動画:640×480(HQ)、512×384(Normal)、320×240(LP) AVI形式、Motion JPEG準拠 ●記録メディア:内蔵メモリー(15.4MB)/SDHC/SD/MMC ●電源:リチウムイオンバッテリー ●外形寸法:91.1W×57.2H×24.2Dmm ●質量:約125g(本体)