カシオ、顔認識技術を搭載した1200万画素デジカメ「EX-Z1200」を発売
カシオ計算機(株)は、デジタルカメラの新製品“EXILIM ZOOM”「EX-Z1200」を6月8日から順次発売する。価格はオープンだが、50,000円前後での販売が予想される。
本体カラーはシルバーとブラックの2色を用意。シルバーは6月8日、ブラックは6月15日より販売を開始する。
本機は、2月に発売した有効画素数1010万画素のデジカメ「EX-Z1050」(関連ニュース)の後継モデル。有効画素数1210万画素のCCDを搭載し、より高精細な撮影を可能としている。光学ズームは3倍。
映像処理回路は、画像処理モジュール“EXILIMエンジン2.0”を継承。動きのある被写体の撮影でも手ブレや被写体ブレ、ピントのボケなどを防ぎ、手軽に高画質な写真を撮影することができる。また今回、新たに顔認識技術を採用。自動追尾AFと組み合わせることにより、フォーカスロック後に顔が動いてもピントや露出を合わせ続けて、人物の顔をきれいに撮影することができるという。
撮影した画像はSDHC/SDメモリーカード、マルチメディアカードに記録できるほか、11.4MBの内蔵メモリーに記録することも可能だ。
【問い合わせ先】
カシオ
お客様相談室
0570-088908
(Phile-web編集部)
本体カラーはシルバーとブラックの2色を用意。シルバーは6月8日、ブラックは6月15日より販売を開始する。
本機は、2月に発売した有効画素数1010万画素のデジカメ「EX-Z1050」(関連ニュース)の後継モデル。有効画素数1210万画素のCCDを搭載し、より高精細な撮影を可能としている。光学ズームは3倍。
映像処理回路は、画像処理モジュール“EXILIMエンジン2.0”を継承。動きのある被写体の撮影でも手ブレや被写体ブレ、ピントのボケなどを防ぎ、手軽に高画質な写真を撮影することができる。また今回、新たに顔認識技術を採用。自動追尾AFと組み合わせることにより、フォーカスロック後に顔が動いてもピントや露出を合わせ続けて、人物の顔をきれいに撮影することができるという。
撮影した画像はSDHC/SDメモリーカード、マルチメディアカードに記録できるほか、11.4MBの内蔵メモリーに記録することも可能だ。
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カシオ
お客様相談室
0570-088908
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドCASIO
- 型番EX-Z1200
- 発売日2007年6月8日
- 価格¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
【SPEC】●撮像素子:有効1210万画素CCD ●レンズ:光学3倍ズーム ●液晶モニター:2.8型ワイドTFTカラー液晶 ●記録メディア:内蔵メモリー(11.4MB)/SDHC/SD/MMC ●電源:リチウムイオンバッテリー ●外形寸法:93.3W×58.5H×22.4Dmm ●質量:約152g(本体)