ティアック、「DV-RA1000HD」のファームウェアアップデートを実施 - DSDデータを44.1kHzへ変換可能に
ティアック(株)は、デジタルマスターレコーダー「DV-RA1000HD」のファームウェアアップデート V2.0を実施する。
DV-RA1000HD(製品データベース)は、内蔵HDDやDVDにDSD録音可能なデジタルマスターレコーダー。これまではDSD録音したデータは本機でしか再生できなかったが、今回のファームウェアアップデートにより、DSD録音したデータを44.1kHzのPCMデータに変換し、通常のCDプレーヤーで再生可能なCDを作成することが可能になる。
また、PCからUSB接続によりオーディオファイルを取り込む際、WAVに加えAIFFファイルの取り込みも可能になる。
アップデートの詳しい手順などは、こちらを参照されたい。
DV-RA1000HD(製品データベース)は、内蔵HDDやDVDにDSD録音可能なデジタルマスターレコーダー。これまではDSD録音したデータは本機でしか再生できなかったが、今回のファームウェアアップデートにより、DSD録音したデータを44.1kHzのPCMデータに変換し、通常のCDプレーヤーで再生可能なCDを作成することが可能になる。
また、PCからUSB接続によりオーディオファイルを取り込む際、WAVに加えAIFFファイルの取り込みも可能になる。
アップデートの詳しい手順などは、こちらを参照されたい。