カシオ、世界最速連写を実現したデジカメの試作機を開発
カシオ計算機(株)は、民生機として世界最速の連写ができるデジタルカメラの試作機を開発したと発表した。
今回開発した試作機は、新たな高速CMOSセンサーと高速処理LSIを組み合わせることで、超高速連写とハイスピード動画撮影を実現した、有効画素数600万画素・光学12倍ズームの高性能デジタルカメラ。
静止画撮影は、世界最速となる60枚/秒の超高速連写をフル画素の高精細画像で実現。さらに、シャッターを押す前のシーンから超高速で連写できる“パスト連写”機能も搭載した。また、VGA相当の動画も300fpsのハイスピード撮影ができ、今まで限られた業務用の映像機材でしか撮れなかった超スロー映像を記録できるという。
【問い合わせ先】
カシオ
お客様相談室
TEL/03-3320-5365
(Phile-web編集部)
今回開発した試作機は、新たな高速CMOSセンサーと高速処理LSIを組み合わせることで、超高速連写とハイスピード動画撮影を実現した、有効画素数600万画素・光学12倍ズームの高性能デジタルカメラ。
静止画撮影は、世界最速となる60枚/秒の超高速連写をフル画素の高精細画像で実現。さらに、シャッターを押す前のシーンから超高速で連写できる“パスト連写”機能も搭載した。また、VGA相当の動画も300fpsのハイスピード撮影ができ、今まで限られた業務用の映像機材でしか撮れなかった超スロー映像を記録できるという。
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