ソニー、ウィジェットサービス「FLO:Q」のデスクトップ版を提供開始
ソニー(株)は、PCのデスクトップ上に常駐可能なデスクトップウィジェットサービス「FLO:Q(フローク)」のベータ版サービスを本日より開始した。
同社はブログやSNSサイトに常駐が可能な「FLO:Q」のブログウィジェットを昨年10月より開始し、既に5万人を超えるユーザーを獲得している。今回、デスクトップ版のサービスが新たにスタートすることになった。
「FLO:Q」は「Find(見付ける)・Share(共有する)・Communicate(つながる)」をコンセプトに、Webサイトやハードウェアと連携したアプリケーション“ウィジェット”を会員登録したユーザーに無料で提供するサービスだ。
ウィジェットとは、Web上のテキスト・画像・動画・音声などのコンテンツを、ユーザー自身のブログやデスクトップ上に直接表示・再生できるようにするアプリケーションである。「FLO:Q」のユーザーは、自分で撮った写真や動画、お気に入りのニュースサイト、ポッドキャスト番組のRSS情報など好みのコンテンツを設定したら、自分のブログやSNSのプロフィールに貼付けたり、PCのデスクトップ上に常駐させて楽しむことができる。
本サービスではECサイトや動画サイト、フォトサイト等、国内人気サービスを中心に約30社とAPI連携しており、それぞれの連携先からサービスを選択して、ウィジェットのコンテンツとして表示させることができる。他にもFLO:Q登録クリエイターや企業との連携により、定期的にオリジナルコンテンツが提供される。FLO:Qのユーザー間でウィジェットを通じたコミュニケーションの場をつくることができる点も特徴の一つだ。
提供開始される「デスクトップウィジェット」のサービスは、PC上にアドビシステムズ社が開発を進めている実行環境“Adobe AIR Beta-2”と、アプリケーションソフト「FLO:Q ウィジェットマネージャー」をインストールすることで利用できるようになる。FLO:Qサーバーと連携した同アプリケーションソフトを利用することで、「My Widget(マイ・ウィジェット)」「FLO:Qer's Widget(フローカーズ・ウィジェット)」「Plug-in Widget(プラグイン・ウィジェット)」の3つが管理できるようになる。「デスクトップウィジェット」の利用可能環境は、Windows XP/2000/Vista、Mac OS X。アプリケーションのダウンロード、その他サービスの利用方法に関する詳細はホームページを参照のこと。
(Phile-web編集部)
「FLO:Q」は「Find(見付ける)・Share(共有する)・Communicate(つながる)」をコンセプトに、Webサイトやハードウェアと連携したアプリケーション“ウィジェット”を会員登録したユーザーに無料で提供するサービスだ。
ウィジェットとは、Web上のテキスト・画像・動画・音声などのコンテンツを、ユーザー自身のブログやデスクトップ上に直接表示・再生できるようにするアプリケーションである。「FLO:Q」のユーザーは、自分で撮った写真や動画、お気に入りのニュースサイト、ポッドキャスト番組のRSS情報など好みのコンテンツを設定したら、自分のブログやSNSのプロフィールに貼付けたり、PCのデスクトップ上に常駐させて楽しむことができる。
本サービスではECサイトや動画サイト、フォトサイト等、国内人気サービスを中心に約30社とAPI連携しており、それぞれの連携先からサービスを選択して、ウィジェットのコンテンツとして表示させることができる。他にもFLO:Q登録クリエイターや企業との連携により、定期的にオリジナルコンテンツが提供される。FLO:Qのユーザー間でウィジェットを通じたコミュニケーションの場をつくることができる点も特徴の一つだ。
提供開始される「デスクトップウィジェット」のサービスは、PC上にアドビシステムズ社が開発を進めている実行環境“Adobe AIR Beta-2”と、アプリケーションソフト「FLO:Q ウィジェットマネージャー」をインストールすることで利用できるようになる。FLO:Qサーバーと連携した同アプリケーションソフトを利用することで、「My Widget(マイ・ウィジェット)」「FLO:Qer's Widget(フローカーズ・ウィジェット)」「Plug-in Widget(プラグイン・ウィジェット)」の3つが管理できるようになる。「デスクトップウィジェット」の利用可能環境は、Windows XP/2000/Vista、Mac OS X。アプリケーションのダウンロード、その他サービスの利用方法に関する詳細はホームページを参照のこと。
(Phile-web編集部)