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パナソニック、ビエラリンクに対応したHDD内蔵CATV用STBを5月から出荷開始

公開日 2008/01/21 17:55
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写真は前モデルの「TZ-DCH2000」
松下電器産業(株)パナソニック システムソリューションズ社は、ビエラリンク機能やHDDを内蔵したCATVセットトップボックスの新製品3モデルを開発し、5月からケーブルテレビ事業者向けに納入を開始する。

新製品の型番はそれぞれ「TZ-DCH2000B」「TZ-DCH2800B」「TZ-DCH2810B」の3モデル。ビエラリンクへの対応を実現したことにより、機器間の電源操作連動や番組選局連動などが可能になっている。ビエラのリモコンでSTBのメニュー操作を行うこともできるほか、STBのテレビ番組表を使ったHDDへの録画予約なども行える。

従来のHDD内蔵CATVデジタルSTB、TZ-DCH2000/2000A/2800/2810の各機種についても、2008年5月頃よりビエラリンク対応のファームウェアダウンロードサービス開始が予定されている。

【問い合わせ先】
松下電器産業(株)
パナソニック システムソリューションズ社
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-410


(Phile-web編集部)

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