ソニー、名刺大のワンセグ対応FM/AMラジオを発売
ソニーは、ワンセグTVが試聴できる名刺サイズのFM/AMラジオ「XDV-G200」を4月10日に発売する。価格はオープンだが、30,000円前後での販売が予想される。
幅約58.0mm×高さ約92.0mm×奥行約14.0mmと名刺大にサイズを抑えた。質量も約87gと軽量。
コンパクトながらQVGAの2.0型液晶を搭載し、ワンセグの試聴も可能。ボタン一つでラジオとワンセグを切り替えることができる。ラジオはFMステレオ/AMラジオの受信に対応している。デジタルラジオの受信はできない。
電源は内蔵充電池で、ワンセグテレビは約8時間、FMステレオは約18時間、AMラジオは約22時間の使用が可能。
地域を選択するだけで放送局のプリセットが完了する。液晶画面を見ながら選局する方法のほか、放送局を各ボタンに登録もできるので、ポケットに入れたままでも、ボタンを押すだけで選局が行える。
ワンセグ使用時は、EPGや字幕の表示は可能だが、画質・音質の調整機能は省略されている。録画機能も搭載しておらず、あくまでオンタイムで視聴するための製品となっている。
なお、ワンセグ視聴用のアンテナには、付属のヘッドホンとつなげて使用できる高感度ヘッドホンアンテナを採用。ラジオからワンセグに切り替えたときも、アンテナを立てる動作が必要ないなど、細かな仕様にもこだわっている。
ラジオ放送聴取時にノイズが気になる場合は、本体側面のノイズカットスイッチを入れると、高域のノイズが低減されて聴き取りやすくなる。ただしFMの音声はモノラルになり、ワンセグ視聴時には機能しない。
スタンド機能を備えたキャリングケースも付属。本体カラーはブラックとシャンパンゴールドの2色を用意する。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
(Phile-web編集部)
幅約58.0mm×高さ約92.0mm×奥行約14.0mmと名刺大にサイズを抑えた。質量も約87gと軽量。
コンパクトながらQVGAの2.0型液晶を搭載し、ワンセグの試聴も可能。ボタン一つでラジオとワンセグを切り替えることができる。ラジオはFMステレオ/AMラジオの受信に対応している。デジタルラジオの受信はできない。
電源は内蔵充電池で、ワンセグテレビは約8時間、FMステレオは約18時間、AMラジオは約22時間の使用が可能。
地域を選択するだけで放送局のプリセットが完了する。液晶画面を見ながら選局する方法のほか、放送局を各ボタンに登録もできるので、ポケットに入れたままでも、ボタンを押すだけで選局が行える。
ワンセグ使用時は、EPGや字幕の表示は可能だが、画質・音質の調整機能は省略されている。録画機能も搭載しておらず、あくまでオンタイムで視聴するための製品となっている。
なお、ワンセグ視聴用のアンテナには、付属のヘッドホンとつなげて使用できる高感度ヘッドホンアンテナを採用。ラジオからワンセグに切り替えたときも、アンテナを立てる動作が必要ないなど、細かな仕様にもこだわっている。
ラジオ放送聴取時にノイズが気になる場合は、本体側面のノイズカットスイッチを入れると、高域のノイズが低減されて聴き取りやすくなる。ただしFMの音声はモノラルになり、ワンセグ視聴時には機能しない。
スタンド機能を備えたキャリングケースも付属。本体カラーはブラックとシャンパンゴールドの2色を用意する。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドSONY
- 型番XDV-G200
- 発売日2008年4月10日
- 価格¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)
【SPEC】●受信可能放送:ワンセグTV/FMステレオ/AMラジオ ●モニター:約2.0型QVGA(低温ポリシリコンTFTカラー液晶)240(V)×320(H)ドット ●最大外形寸法:約58.0W×92.0H×14.0Dmm ●質量:約87g