スタート・ラボ、ザッツの有機色素記録層を採用した「BD-R LTH TYPE」を発売
(株)スタート・ラボは、太陽誘電(株)のThat'sブランドより、記録層に有機色素材料を採用した録画用の追記型BD-Rディスクを2月26日に発売する。
製品のラインアップは単品の「BR-V25WTY」と5枚パックの「BR-V25WTY5P」。価格はいずれもオープンだが、単品が960円前後、5枚パックが4,480円前後で販売される見込みだ。枚数単位で10mmPケースに収納されたパッケージ仕様となる。書き込み速度は2倍速対応。記録面にはキズ・ヨゴレ・ホコリに強い独自の高信頼性ハードコートを施している。
今回発売されるディスクは2007年3月に規格が策定された「BD-R LTH TYPE」に準拠している。記録層の有機色素にレーザー光を照射し、元の反射率(Low)を高く(High)変化させる(Low to High:LTH)ことで、データ記録を行う方式が特徴となる。
太陽誘電ではこのほど、これまでにCD-RやDVD-Rで培ってきた有機色素系光記録ディスクの量産技術をBlu-rayディスクにも適用することで、高密度記録と安定した記録品質を両立させたBD-Rディスクの量産化に成功した。太陽誘電は1988年にCD-Rを商品化して以来、一貫して商品の国内生産にこだわりながら、規格で定められた以上に厳しい品質チェックを行うことで「安心して使える記録メディア」を市場に送り続けている。今回の有機タイプのBD-Rについても日本製の商品であることをアピールしている。
【問い合わせ先】
(株)スタート・ラボ
TEL/03-3288-4323
(Phile-web編集部)
製品のラインアップは単品の「BR-V25WTY」と5枚パックの「BR-V25WTY5P」。価格はいずれもオープンだが、単品が960円前後、5枚パックが4,480円前後で販売される見込みだ。枚数単位で10mmPケースに収納されたパッケージ仕様となる。書き込み速度は2倍速対応。記録面にはキズ・ヨゴレ・ホコリに強い独自の高信頼性ハードコートを施している。
今回発売されるディスクは2007年3月に規格が策定された「BD-R LTH TYPE」に準拠している。記録層の有機色素にレーザー光を照射し、元の反射率(Low)を高く(High)変化させる(Low to High:LTH)ことで、データ記録を行う方式が特徴となる。
太陽誘電ではこのほど、これまでにCD-RやDVD-Rで培ってきた有機色素系光記録ディスクの量産技術をBlu-rayディスクにも適用することで、高密度記録と安定した記録品質を両立させたBD-Rディスクの量産化に成功した。太陽誘電は1988年にCD-Rを商品化して以来、一貫して商品の国内生産にこだわりながら、規格で定められた以上に厳しい品質チェックを行うことで「安心して使える記録メディア」を市場に送り続けている。今回の有機タイプのBD-Rについても日本製の商品であることをアピールしている。
【問い合わせ先】
(株)スタート・ラボ
TEL/03-3288-4323
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドTHAT'S
- 型番BR-V25WTY
- 発売日2008年2月26日
- 価格¥OPEN
- ブランドTHAT'S
- 型番BR-V25WTY5P
- 発売日2008年2月26日
- 価格¥OPEN