ソニー、3.1chフロントサラウンドシステム「HT-CT100」を発売
ソニーは、3.1chのフロントサラウンドシステム「HT-CT100」を7月15日より発売する。価格はオープンだが、50,000円前後での販売が予想される。
幅80cm/奥行き6.5cmの3.1chフロント・センター一体型スピーカーで構成されるフロントサラウンドシステム。アンプにはフルデジタルアンプ「S-Master」を採用している。
HDMI入力を3系統搭載し、1080p入力、x.v.Color、サンプリング周波数48kHz以下のリニアPCMの7.1chマルチチャンネル音声に対応するほか、ブラビアリンクにも対応する。
同社独自のフルデジタルアンプ「S-Master」は、音声の入力部からスピーカ部出力直前までをデジタル処理することで音質の劣化を抑えたクリアな音を実現するという。
スピーカー部は、フロントとセンターに40×70mmコーン採用のバスレフ型スピーカー、サブウーファーには160mmコーン採用のバスレフ型スピーカーを搭載する3.1ch構成。「S-Force PRO フロントサラウンド」機能を搭載し、臨場感豊かなサラウンドを再現するという。テレビラックへの設置はもちろん、壁掛けにも対応する。
機能面では、EPGの番組情報に応じてサウンドフィールドの自動切り替えを行う「オートジャンルセレクター」機能を搭載。視聴ソースによってムービー、スポーツ、ゲームなど6つの中から最適なサウンドを特別な操作なしで楽しめる。
またデジタルメディアポート端子を装備。別売のデジタルメディアポートアダプター「TDM-NW10」の利用で、ウォークマンの音声を再生することが可能だ。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
(Phile-web編集部)
幅80cm/奥行き6.5cmの3.1chフロント・センター一体型スピーカーで構成されるフロントサラウンドシステム。アンプにはフルデジタルアンプ「S-Master」を採用している。
HDMI入力を3系統搭載し、1080p入力、x.v.Color、サンプリング周波数48kHz以下のリニアPCMの7.1chマルチチャンネル音声に対応するほか、ブラビアリンクにも対応する。
同社独自のフルデジタルアンプ「S-Master」は、音声の入力部からスピーカ部出力直前までをデジタル処理することで音質の劣化を抑えたクリアな音を実現するという。
スピーカー部は、フロントとセンターに40×70mmコーン採用のバスレフ型スピーカー、サブウーファーには160mmコーン採用のバスレフ型スピーカーを搭載する3.1ch構成。「S-Force PRO フロントサラウンド」機能を搭載し、臨場感豊かなサラウンドを再現するという。テレビラックへの設置はもちろん、壁掛けにも対応する。
機能面では、EPGの番組情報に応じてサウンドフィールドの自動切り替えを行う「オートジャンルセレクター」機能を搭載。視聴ソースによってムービー、スポーツ、ゲームなど6つの中から最適なサウンドを特別な操作なしで楽しめる。
またデジタルメディアポート端子を装備。別売のデジタルメディアポートアダプター「TDM-NW10」の利用で、ウォークマンの音声を再生することが可能だ。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドSONY
- 型番HT-CT100
- 発売日2008年7月15日
- 価格¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
【SPEC】<アンプ部>●総合出力:250W ●出入力端子:HDMI入力3系統、HDMI出力 1系統 、光3系統、同軸1系統、アナログ1系統、DMPORT 1系統 ●電源:AC100V、50/60Hz ●消費電力:約70W ●外形寸法160W×500H×360Dmm ●質量:約10kg <スピーカー部>●ユニット:バスレフ型40×70mmコーン型フロントスピーカー、バスレフ型40×70mmコーン型センタースピーカー、バスレフ型160mmコーン型サブウーファー ●外形寸法:800W×68H×65Dmm(サテライトスピーカー)、160W×500H×360Dmm(サブウーファー) ●質量:2kg(サテライト)、10Kg(サブウーファー)