東芝、業界最大容量となる240GBの1.8型HDDを商品化
(株)東芝は、1.8型で240GBという大容量を実現したHDD「MK2431GAH」など、HDD3機種を商品化したと発表した。今回商品化されたのは以下の通り。なお、120GBモデルは既に量産を開始している。
<1.8型ハードディスク装置>
記憶容量:240GB MK2431GAH
記憶容量:120GB MK1231GAL
記憶容量:80GB MK8031GAL
上記3機種は、磁気ヘッドとディスクの磁気層を改良することにより、1.8型HDDとして業界最大の面記録密度531.9Mbit/mm2(344Gbpsi)を実現。1.8型HDDでは業界最大となる、記憶容量240GB機種の商品化を実現した。
EUのRoHS指令に準拠するなど、環境に配慮した設計を採用している。また240GBのMK2431GAHは、昨年発表した同社の1.8型 160GB HDD「MK1626GCB」と比較し、エネルギー消費効率を約33%向上している。
(Phile-web編集部)
<1.8型ハードディスク装置>
記憶容量:240GB MK2431GAH
記憶容量:120GB MK1231GAL
記憶容量:80GB MK8031GAL
上記3機種は、磁気ヘッドとディスクの磁気層を改良することにより、1.8型HDDとして業界最大の面記録密度531.9Mbit/mm2(344Gbpsi)を実現。1.8型HDDでは業界最大となる、記憶容量240GB機種の商品化を実現した。
EUのRoHS指令に準拠するなど、環境に配慮した設計を採用している。また240GBのMK2431GAHは、昨年発表した同社の1.8型 160GB HDD「MK1626GCB」と比較し、エネルギー消費効率を約33%向上している。
(Phile-web編集部)