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<CEATEC2008:ボーズ>「3・2・1」シリーズを中心にスタイル提案型ブースを用意

公開日 2008/09/30 21:54
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ボーズのブース
ボーズ(株)のブースでは、先日発表されたフロントサラウンドシステム「3・2・1」シリーズと、iPod用スピーカーシステム「SoundDock」の新モデルを中心に、実際の使用シーンがイメージしやすい展示を行っている。

ブースの一角には「3・2・1」シリーズと「Lifestyle」シリーズがズラリ。防音設備完備のシアターブースも用意され、フラグシップ機「3・2・1 GSX Series III」の音を楽しむことができる。

「3・2・1」シリーズと「Lifestyle」シリーズがズラリと展示

WaveMusicSystemの新色・チタニウムシルバーも登場

QC3/QC2など同社ヘッドホンを視聴できるコーナーも

デスクトップ用フロントサラウンドシステム「Companion 5」や、アンプ内蔵スピーカー「M2」はパソコンと組合せたデスクトップサラウンドスタイルを訴求。またiPodなどDAP関連製品として、「SoundDock Series II system」「SoundDock Portable」を展示している。

「Companion 5」とPCを組合せ、デスクトップサラウンドを訴求

アンプ内蔵コンパクトスピーカー「M2」

iPod用スピーカーシステム 「SoundDock Series II system」

ブース中央には、アニメーションを用いてボーズの製品に投入された技術を分かりやすく解説するコーナーを設置。QC3/QC2を使用して、そのノイズキャンセリング効果を体感しながら、ボーズサウンドの秘密を知ることができる。

ボーズの音響技術解説コーナー。使用しているヘッドホンはQC3/QC2だ

アニメキャラクターが親しみやすく分かりやすい技術解説をしてくれる

そのほか、カーオーディオ体感コーナーも用意。同社のサラウンドシステムが搭載された日産「ティアナ」(関連ニュース)が用意され、全11スピーカーによるサラウンドシステムを視聴することができる。

日産ティアナに搭載されたボーズのカーオーディオ体験もできる


(Phile-web編集部)

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