年間出荷台数合計が昨年実績を超える
JEITAが11月度の地デジ受信機出荷数を発表
(社)電子情報技術産業協会(JEITA)は、2008年11月度の地上デジタルテレビ放送受信機・国内出荷実績を発表した。
JEITAの調査によると、11月の地上デジタルテレビ放送受信機出荷実績は147万8千台。その内訳はテレビが97万3千台、チューナーが1万3千台、 STBが12万台、DVDレコーダーが15万9千台、次世代光ディスクレコーダーが18万5千台、地デジチューナー内蔵パソコンが2万8千台となった。JEITAの分析によれば、10月以降の伸びが鈍化したものの、9月までの伸張が貢献したことにより、早くも今年の出荷台数合計が12月を待たずに昨年1年間の出荷台数を超えたという。
(Phile-web編集部)
JEITAの調査によると、11月の地上デジタルテレビ放送受信機出荷実績は147万8千台。その内訳はテレビが97万3千台、チューナーが1万3千台、 STBが12万台、DVDレコーダーが15万9千台、次世代光ディスクレコーダーが18万5千台、地デジチューナー内蔵パソコンが2万8千台となった。JEITAの分析によれば、10月以降の伸びが鈍化したものの、9月までの伸張が貢献したことにより、早くも今年の出荷台数合計が12月を待たずに昨年1年間の出荷台数を超えたという。
(Phile-web編集部)