2008年度の出荷台数は1,561万2千台
JEITA、3月度の地デジ受信機出荷数実績を発表
(社)電子情報技術産業協会(JEITA)は、2009年3月度の地上デジタルテレビ放送受信機・国内出荷実績を発表した。
調査によれば、地上デジタルテレビ放送受信機全体の2月出荷実績は154万7千台にのぼり、先月度の115万1千台という数字を上回った。
内訳は、テレビ受信機が101万9千台、チューナーが1万3千台、STBが17万5千台、DVDレコーダが9万9千台、次世代レコーダーが21万台、地上デジタルチューナー内蔵PCが3万1千台だった。
前年同月比では、テレビ受信機は117.4%、チューナーは106.4%、STBは116.1%、DVD レコーダーは48.6%、地上デジタルチューナー内蔵PCは83.1%。DVDレコーダーの数値が低いように見えるが、次世代光ディスクレコーダは1−3月累計で288.0%と好調に推移しているという。
3月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は4,959万3千台。2008年度1年間の地上デジタル放送受信機器出荷台数は1,561万2千台となり、2007年度を上回ったが、年度後半から増加率が鈍化基調となったという。
調査によれば、地上デジタルテレビ放送受信機全体の2月出荷実績は154万7千台にのぼり、先月度の115万1千台という数字を上回った。
内訳は、テレビ受信機が101万9千台、チューナーが1万3千台、STBが17万5千台、DVDレコーダが9万9千台、次世代レコーダーが21万台、地上デジタルチューナー内蔵PCが3万1千台だった。
前年同月比では、テレビ受信機は117.4%、チューナーは106.4%、STBは116.1%、DVD レコーダーは48.6%、地上デジタルチューナー内蔵PCは83.1%。DVDレコーダーの数値が低いように見えるが、次世代光ディスクレコーダは1−3月累計で288.0%と好調に推移しているという。
3月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は4,959万3千台。2008年度1年間の地上デジタル放送受信機器出荷台数は1,561万2千台となり、2007年度を上回ったが、年度後半から増加率が鈍化基調となったという。