製品体験のほかマーケティング戦略発表なども
ソニー、エコ“BRAVIA”「V5/J5シリーズ」の製品体験イベントを実施
粂川氏によるプレゼンテーションの後は、校舎内の別教室に場所を移し説明員による技術説明イベントを実施。体験イベント会場は3つの教室に用意されており、人感センサーおよび省エネスイッチによる低消費電力効果の体験会、HCFLとエコパネルの低消費電力効果体験、そしてデザイン説明を実施。それぞれの会場で説明員が製品の技術的特徴を説明した。
人感センサーと省エネスイッチの体験会場では、扇形のカーペットを敷き、センサーの感知範囲を視覚的にもアピール。また、省エネスイッチと主電源の違いについて質問された説明員は「省エネスイッチでは、内部的な回路もオフにする。そのため、例えば夜間のアップデートなどがある場合には省エネスイッチではなく主電源でスイッチを切っておく必要がある」と回答した。
HCFLおよびエコパネルに関する説明会場では、昨日発表された技術特徴を改めて説明すると共に、同社のリサイクルについての取り組みについても説明。回収された廃棄品や梱包材を新たな製品の部材の原料としてリサイクルしていることなどに触れ、生産段階でもエコに配慮していることをアピールした。
そして、デザイン説明会場では「大型のBRAVIAで初めてホワイトをラインナップした」と、説明員がデザイン面でのPRポイントを語り、省エネであってもデザインや画質、音質には妥協していないという点を強調した。
人感センサーと省エネスイッチの体験会場では、扇形のカーペットを敷き、センサーの感知範囲を視覚的にもアピール。また、省エネスイッチと主電源の違いについて質問された説明員は「省エネスイッチでは、内部的な回路もオフにする。そのため、例えば夜間のアップデートなどがある場合には省エネスイッチではなく主電源でスイッチを切っておく必要がある」と回答した。
HCFLおよびエコパネルに関する説明会場では、昨日発表された技術特徴を改めて説明すると共に、同社のリサイクルについての取り組みについても説明。回収された廃棄品や梱包材を新たな製品の部材の原料としてリサイクルしていることなどに触れ、生産段階でもエコに配慮していることをアピールした。
そして、デザイン説明会場では「大型のBRAVIAで初めてホワイトをラインナップした」と、説明員がデザイン面でのPRポイントを語り、省エネであってもデザインや画質、音質には妥協していないという点を強調した。