リン、新サブウーファー「MAJIK 126」「AKURATE 226」を発売

（株）リンジャパンは、サブウーファーの新製品として「MAJIK 126」「AKURATE 226」を3月より発売する。ラインナップは以下のとおり。

・「MAJIK 126」　￥273,000（税込）
・「MAJIK 126 KUSTOM」（埋め込み型）　￥210,000税込
・「AKURATE 226」　￥462,000（税込）

MAJIK 126は同社「SIZMIK」の後継機。カラーはアメリカンチェリー／ブラックアッシュ／メープル／ホワイトを用意する。

10インチのペーパーコーンを採用したウーファーと、チャクラアンプを搭載。「アクティブサーボベース システム」を取り入れたベースユニットはそれぞれ500Wの大出力を実現している。電源としてスイッチング電源を搭載しているほか、低音・高音の出力調整などを装備している。また、ホームシアター用に埋め込み型の“KUSTOM”バージョンも用意される。

AKURATE 226はフラグシップスピーカー「KOMRI」と同型の10インチウーファーユニットを搭載。アンプは出力500Wのチャクラアンプで、最上位機種「KLIMAX 345」に迫る音質を実現しているという。カラーはアメリカンチェリー／ブラックアッシュ／メープルの3種類。

なお「SIZMIK」「AKURATE 221」は今回の新製品発売にあわせ生産を完了する。


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（株）リンジャパン
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