薄型テレビやホームシアター機器などへの搭載を予定
シリコンイメージからHDMI 1.4に対応したポートプロセッサーが9月に登場
Silicon Image. Inc. は、先日発表されたHDMI バージョン1.4に対応したポートプロセッサー「SiI9387」と、トランスミッター「SiI9334」を発表した。今年9月後半から出荷を開始する予定だ。
両デバイスは、薄型テレビやホームシアターアプリケーションへの搭載を想定。HDMI 1.4の機能のうち、100Mbpsでのデータ通信も行える「HDMIイーサネットチャンネル」、1本のHDMIケーブルを通して高性能なS/PDIFシグナルを送り、映像・音響機器システム間の接続を簡素化する「オーディオリターンチャンネル」、視聴するソースとテレビのモードを最適に調整する「コンテント タイプ ビッツ」に対応している。
そのほか「SiI9387」はInstaPortやMHLなどにも対応し、機器間の接続切り換えの高速化を図ったり、ポータブルデバイスで高精細な映像を楽しんだりすることが可能。またトランスミッター「SiI9334」は、48ビットのDeepColorにも対応している。
両デバイスは、薄型テレビやホームシアターアプリケーションへの搭載を想定。HDMI 1.4の機能のうち、100Mbpsでのデータ通信も行える「HDMIイーサネットチャンネル」、1本のHDMIケーブルを通して高性能なS/PDIFシグナルを送り、映像・音響機器システム間の接続を簡素化する「オーディオリターンチャンネル」、視聴するソースとテレビのモードを最適に調整する「コンテント タイプ ビッツ」に対応している。
そのほか「SiI9387」はInstaPortやMHLなどにも対応し、機器間の接続切り換えの高速化を図ったり、ポータブルデバイスで高精細な映像を楽しんだりすることが可能。またトランスミッター「SiI9334」は、48ビットのDeepColorにも対応している。