ミニHDMI端子も搭載
三洋電機、Eye-Fi対応“Xacti”の新モデル「DMX-CG11」を発売
三洋電機(株)は、同社のデジタルムービーカメラ“Xacti”の新モデルとして、「DMX-CG11」を9月11日より発売する。価格はオープンだが、30,000円前後での販売が予想される。
本機は「DMX-CG10」の後継機。1/2.33型 約1066万画素原色CMOSセンサーを搭載し、1280×720画素・H.264方式の映像と、1,000万画素の静止画を撮影可能なムービーカメラ。
動画記録モードはHD-SHQ(1280×720、30fps/9Mbps)、TV-HR(640×480、60fps/6Mbps)、TV-SHQ(640×480、30fps/3Mbps)の3モードを用意。静止画は、イメージセンサーから取り込んだ約910万画素のデータを1,200万画素相当に画素補間した画像を生成する撮影モードも用意している。記録媒体はSD/SDHCと内蔵メモリ(40MB)。
本機では、先日発表された防水モデル「DMX-WH1E」(関連ニュース)に続いて、無線LANを内蔵したSDカード型のメモリーカード「Eye-Fi」(公式サイト)へのデータ記録に対応。あらかじめ設定したパソコンに、ケーブル接続やSDカードの抜き差しなしに、データを直接保存することができる。また、本機は動画転送も可能な「Eye-Fi Share Video」カードにも対応している。
「Eye-Fi」では、撮影したデータを自動的にパソコンへ転送するなどといった使い方が可能。また、製品には同機能への連動機能が用意されており、自動転送機能のON/OFFやアクセスポイントの設定、電池残量によって自動転送機能をオフにするなどといったことができる。
本機ではまた、ミニHDMI端子を搭載したことでテレビなどのAV機器との連携が容易になった。さらに今秋発売になる「Windows 7」はH.264動画を標準でサポートするため、発売後はPCでの再生も容易になる。
【問い合わせ先】
三洋電機(株) デジタルシステムカンパニー
デジカメお客さま相談係
TEL/072-870-4184
本機は「DMX-CG10」の後継機。1/2.33型 約1066万画素原色CMOSセンサーを搭載し、1280×720画素・H.264方式の映像と、1,000万画素の静止画を撮影可能なムービーカメラ。
動画記録モードはHD-SHQ(1280×720、30fps/9Mbps)、TV-HR(640×480、60fps/6Mbps)、TV-SHQ(640×480、30fps/3Mbps)の3モードを用意。静止画は、イメージセンサーから取り込んだ約910万画素のデータを1,200万画素相当に画素補間した画像を生成する撮影モードも用意している。記録媒体はSD/SDHCと内蔵メモリ(40MB)。
本機では、先日発表された防水モデル「DMX-WH1E」(関連ニュース)に続いて、無線LANを内蔵したSDカード型のメモリーカード「Eye-Fi」(公式サイト)へのデータ記録に対応。あらかじめ設定したパソコンに、ケーブル接続やSDカードの抜き差しなしに、データを直接保存することができる。また、本機は動画転送も可能な「Eye-Fi Share Video」カードにも対応している。
「Eye-Fi」では、撮影したデータを自動的にパソコンへ転送するなどといった使い方が可能。また、製品には同機能への連動機能が用意されており、自動転送機能のON/OFFやアクセスポイントの設定、電池残量によって自動転送機能をオフにするなどといったことができる。
本機ではまた、ミニHDMI端子を搭載したことでテレビなどのAV機器との連携が容易になった。さらに今秋発売になる「Windows 7」はH.264動画を標準でサポートするため、発売後はPCでの再生も容易になる。
【問い合わせ先】
三洋電機(株) デジタルシステムカンパニー
デジカメお客さま相談係
TEL/072-870-4184