プロから高い支持を集める3Dモニターも展示
【CES】JVC、“Eveio”最新フラグシップが登場 − 4K2K D-ILAプロジェクター「DLA-RS4000」をデモ
JVCのブースでは、ビクター“Everio”の新モデルの展示や、同社D-ILAプロジェクターの魅力を体験できるシアタールームなどが展開されている。
ビデオカメラ“Everio”には、1/3.2インチで10.6メガピクセルの裏面照射型CMOSを搭載した「GZ-HM1」や、画素数3.3メガの裏面照射型CMOSを搭載した「GZ-HD620B」などを始めとした、今年春に発売を控えるモデルがズラリと揃っている。
ラインナップの最上位機となるのが「GZ-HM1」。裏面照射型CMOSを採用し高画質を実現。64GBのフラッシュメモリーを内蔵し、SD/SDHCカードスロットも備えている。アメリカでの価格は1,199ドル。今回展示された製品は、同機以外のものも含めて日本でも順次投入していくことが決まっているとの言葉を聞くこともできた。
そしてもちろんビクターも3D関連コーナーを用意。入口そばに4K2K D-ILAプロジェクター「DLA-RS4000」を使用したシアタールームを設けて3D映像上映を行うほか、業務用46V型3Dモニター「GD-463D10」のデモスペースも用意。こちらでは2D映像を3Dへリアルタイム変換できる業務用3Dイメージプロセッサ「IF-2D3D1」との組み合わせによるデモも行われている。
ブースではIFA2009の時と同様に(関連ニュース)、パネルの薄さ6.4mmを実現した“Xiview”「LT-32WX50EU」を大きくフィーチャー。
また、50mm径のネオジウムドライバーユニットを搭載し「RING PORT STRUCTURE」を新たに採用したオーバーヘッド型ヘッドホン「HA-RX900」や、「MICRO-HD driver unit」を搭載し、カーボンのダイアフラムとハウジングを採用したカナル型イヤホン「HA-FXC80」などを始めとする各種ヘッドホン/イヤホンも展示している。
ビデオカメラ“Everio”には、1/3.2インチで10.6メガピクセルの裏面照射型CMOSを搭載した「GZ-HM1」や、画素数3.3メガの裏面照射型CMOSを搭載した「GZ-HD620B」などを始めとした、今年春に発売を控えるモデルがズラリと揃っている。
ラインナップの最上位機となるのが「GZ-HM1」。裏面照射型CMOSを採用し高画質を実現。64GBのフラッシュメモリーを内蔵し、SD/SDHCカードスロットも備えている。アメリカでの価格は1,199ドル。今回展示された製品は、同機以外のものも含めて日本でも順次投入していくことが決まっているとの言葉を聞くこともできた。
そしてもちろんビクターも3D関連コーナーを用意。入口そばに4K2K D-ILAプロジェクター「DLA-RS4000」を使用したシアタールームを設けて3D映像上映を行うほか、業務用46V型3Dモニター「GD-463D10」のデモスペースも用意。こちらでは2D映像を3Dへリアルタイム変換できる業務用3Dイメージプロセッサ「IF-2D3D1」との組み合わせによるデモも行われている。
ブースではIFA2009の時と同様に(関連ニュース)、パネルの薄さ6.4mmを実現した“Xiview”「LT-32WX50EU」を大きくフィーチャー。
また、50mm径のネオジウムドライバーユニットを搭載し「RING PORT STRUCTURE」を新たに採用したオーバーヘッド型ヘッドホン「HA-RX900」や、「MICRO-HD driver unit」を搭載し、カーボンのダイアフラムとハウジングを採用したカナル型イヤホン「HA-FXC80」などを始めとする各種ヘッドホン/イヤホンも展示している。