進化したPQLS機能なども搭載
パイオニア、iPhone/iPod touchで操作できるBDプレーヤー「BDP-LX53」「BDP-330」を発売
パイオニア(株)は、iPhone/iPod touchで直感的な操作が可能なBDプレーヤー「BDP-LX53」「BDP-330」を5月中旬より順次発売する。
■BDP-LX53 ¥76,500(税込) 5月下旬発売
■BDP-330 ¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)5月中旬発売
どちらもパイオニア製ドライブを搭載したBDプレーヤーで、「利便性」と「価格」を追求したモデル。BDP-LX53は「BDP-LX52」の、BDP-330は「BDP-320」と「BDP-120」の後継機となる。
再生可能ディスクはBD-ROM/BD-R/RE、DVD-Video/DVD-R/-R DL/-RW、DVD+R/+RW/+R DL、CD、CD-R、USBメディア。AVCHDディスクの再生もできる。
HDMIを1系統搭載。そのほかコンポーネント映像出力1、映像出力1、光デジタル出力1、アナログ2ch音声出力1、LAN(100BASE-TX)1、USB端子1を備えている。
音声はドルビーTrueHD/DTS-HD MAのデコーダーを搭載している。
■PQLSを進化させビットストリーム伝送に対応
パイオニア独自のジッター低減機能「PQLS」が進化し、ビットストリーム伝送が可能になった。これにより、PQLS対応AVアンプのマスタークロックを使用した伝送ができるため、より高品位な伝送が実現するという。
■多彩なソースを視聴可能
BDはもちろん、インターネット経由でYouTubeの視聴も可能。また「RSSリーダー機能」も新搭載し、同社サーバーに登録されたサイトから映画情報などを取り込みテロップのように流して読むことができる。情報の提供元としては現在「ぴあ」などを検討中だという。「JAVAディスクなどの読取時間のあいだに楽しんでいただける機能だと思う。ゆくゆくは新作ソフト情報なども提供できれば」(同社説明員)という展開も考えられているそうだ。
■アップデートを自動でお知らせしてくれる機能も搭載
最新のファームウェアがweb上にアップされると、自動でテレビ画面上に知らせてくれる機能を搭載。「お知らせ」からは、そのままワンステップでアップデートが可能だ。これまでは自分で最新のファームウェアをチェックして、数ステップの操作を行わなければならなかったため、作業が大幅に簡便化されることになる。
なお、7月に発売が予定されている専用オプション「AS-WL100」(予想実売価格10,000円以下)を使用すれば、無線LANにも対応が可能だ。
■「iControlAV」で直感的な操作が可能
本日発表された同社の新AVアンプど同様、iPhone/iPod touch向けの独自アプリ「iControlAV」(無料)で直感的に操作が可能。iControlAV上では、AVアンプ/BDプレーヤー操作との切換も簡単に行うことができる。
■高剛性筐体の採用、高品位パーツ使用などこだわりの詰まったBDP-LX53
特にBDP-LX53は、レイヤードシャーシやドライブスタビライザーを採用し筐体の剛性を高めた構造を採用。振動による音質への影響を低減させている。
また高品位コンデンサーを採用し、負荷変動への高い対応力を実現。HDMI端子部は金メッキ処理を施したほか、インレットタイプの電源ケーブルを採用し、ケーブルを換えて楽しむこともできる。
当初記事中で「3D視聴に対応する」と記載していましたが、実際には対応しておりません。読者のみなさま並びに関係者の皆様にお詫びして訂正いたします(4/20)
【問い合わせ先】
パイオニア お客様サポート
TEL/0120-944-222
■BDP-LX53 ¥76,500(税込) 5月下旬発売
■BDP-330 ¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)5月中旬発売
どちらもパイオニア製ドライブを搭載したBDプレーヤーで、「利便性」と「価格」を追求したモデル。BDP-LX53は「BDP-LX52」の、BDP-330は「BDP-320」と「BDP-120」の後継機となる。
再生可能ディスクはBD-ROM/BD-R/RE、DVD-Video/DVD-R/-R DL/-RW、DVD+R/+RW/+R DL、CD、CD-R、USBメディア。AVCHDディスクの再生もできる。
HDMIを1系統搭載。そのほかコンポーネント映像出力1、映像出力1、光デジタル出力1、アナログ2ch音声出力1、LAN(100BASE-TX)1、USB端子1を備えている。
音声はドルビーTrueHD/DTS-HD MAのデコーダーを搭載している。
■PQLSを進化させビットストリーム伝送に対応
パイオニア独自のジッター低減機能「PQLS」が進化し、ビットストリーム伝送が可能になった。これにより、PQLS対応AVアンプのマスタークロックを使用した伝送ができるため、より高品位な伝送が実現するという。
■多彩なソースを視聴可能
BDはもちろん、インターネット経由でYouTubeの視聴も可能。また「RSSリーダー機能」も新搭載し、同社サーバーに登録されたサイトから映画情報などを取り込みテロップのように流して読むことができる。情報の提供元としては現在「ぴあ」などを検討中だという。「JAVAディスクなどの読取時間のあいだに楽しんでいただける機能だと思う。ゆくゆくは新作ソフト情報なども提供できれば」(同社説明員)という展開も考えられているそうだ。
■アップデートを自動でお知らせしてくれる機能も搭載
最新のファームウェアがweb上にアップされると、自動でテレビ画面上に知らせてくれる機能を搭載。「お知らせ」からは、そのままワンステップでアップデートが可能だ。これまでは自分で最新のファームウェアをチェックして、数ステップの操作を行わなければならなかったため、作業が大幅に簡便化されることになる。
なお、7月に発売が予定されている専用オプション「AS-WL100」(予想実売価格10,000円以下)を使用すれば、無線LANにも対応が可能だ。
■「iControlAV」で直感的な操作が可能
本日発表された同社の新AVアンプど同様、iPhone/iPod touch向けの独自アプリ「iControlAV」(無料)で直感的に操作が可能。iControlAV上では、AVアンプ/BDプレーヤー操作との切換も簡単に行うことができる。
■高剛性筐体の採用、高品位パーツ使用などこだわりの詰まったBDP-LX53
特にBDP-LX53は、レイヤードシャーシやドライブスタビライザーを採用し筐体の剛性を高めた構造を採用。振動による音質への影響を低減させている。
また高品位コンデンサーを採用し、負荷変動への高い対応力を実現。HDMI端子部は金メッキ処理を施したほか、インレットタイプの電源ケーブルを採用し、ケーブルを換えて楽しむこともできる。
当初記事中で「3D視聴に対応する」と記載していましたが、実際には対応しておりません。読者のみなさま並びに関係者の皆様にお詫びして訂正いたします(4/20)
【問い合わせ先】
パイオニア お客様サポート
TEL/0120-944-222