3月としては異例の出荷数量
JEITA、2010年3月度の地デジ受信機出荷数実績を発表
(社)電子情報技術産業協会(JEITA)は、2010年3月度の地上デジタル放送受信機国内出荷実績を発表した。
調査によれば、地上デジタル放送受信機全体の3月出荷実績は308万1,000台。内訳は、テレビ受信機が221万7,000台、チューナーが14万2,000台、STBが18万1,000台、BDレコーダーが35万6,000台、地上デジタルチューナー内蔵PCが7万1,000台。エコポイント対象機種の一部変更を控え、3月としては異例の出荷数量となったとのことだ。
前年同月比で見ると、テレビ受信機は217.6%、チューナーは1,081.7%、STBは103.0%、DVDレコーダは 114.4%、BDレコーダは170.1%、地上デジタルチューナ内蔵PCは233.5%であった。
地上デジタル放送受信機器の出荷累計台数は7,363万5,000台となった。なお2009年度1年間の出荷台数は2,404万2,000台となり、2008年度を大幅に上回る結果となった。
調査によれば、地上デジタル放送受信機全体の3月出荷実績は308万1,000台。内訳は、テレビ受信機が221万7,000台、チューナーが14万2,000台、STBが18万1,000台、BDレコーダーが35万6,000台、地上デジタルチューナー内蔵PCが7万1,000台。エコポイント対象機種の一部変更を控え、3月としては異例の出荷数量となったとのことだ。
前年同月比で見ると、テレビ受信機は217.6%、チューナーは1,081.7%、STBは103.0%、DVDレコーダは 114.4%、BDレコーダは170.1%、地上デジタルチューナ内蔵PCは233.5%であった。
地上デジタル放送受信機器の出荷累計台数は7,363万5,000台となった。なお2009年度1年間の出荷台数は2,404万2,000台となり、2008年度を大幅に上回る結果となった。