低消費電力のHDサウンドプラットフォームの開発に向けて
ウォルフソン、TensilicaとHiFiオーディオに関するライセンス契約を締結
ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス(株)は、低消費電力のHDサウンドプラットフォームの開発に向けて、Tensilica, Inc.とライセンス契約を締結したと発表した。
本ライセンス契約により、ウォルフソンのミックスド・シグナル・テクノロジおよびオーディオに関する専門技術とTencilica のHiFiオーディオデジタルシグナルプロセッサ(DSP)コアを統合することが可能となった。これにより、携帯電話、ネットブック、スマートブック、デジタルテレビなどのマルチメディア機器を含むマルチメディアプラットフォームにおいてHDサウンドを実現するとしている。
両社では、今回のパートナーシップ締結について「HDサウンドの評価基準を設定し、クリスタルクリアなオーディオ品質への高まるニーズに取り組むことを目的としている」と説明している。
本ライセンス契約により、ウォルフソンのミックスド・シグナル・テクノロジおよびオーディオに関する専門技術とTencilica のHiFiオーディオデジタルシグナルプロセッサ(DSP)コアを統合することが可能となった。これにより、携帯電話、ネットブック、スマートブック、デジタルテレビなどのマルチメディア機器を含むマルチメディアプラットフォームにおいてHDサウンドを実現するとしている。
両社では、今回のパートナーシップ締結について「HDサウンドの評価基準を設定し、クリスタルクリアなオーディオ品質への高まるニーズに取り組むことを目的としている」と説明している。