ワールドカップ開幕にあわせてオープンしたパビリオン
ソニー、南アで3D対応家庭用ビデオプロジェクターのデモを実施 - 年内に欧米で発売
ソニー(株)は、2010 FIFA ワールドカップ開幕にあわせて、サッカーや音楽、映画やゲームなどの3D映像を視聴することができるパビリオンを開催地の南アフリカを含む世界7カ国でオープンさせている(関連ニュース)。
南ア・ヨハネスブルグの“Nelson Mandela Square(ネルソンマンデラスクエア)”のパビリオンでは6月9日の一般向けにオープン以来、毎日約3,000名の一般入場者数を記録。また隣接会場では、開発中の3D対応家庭用ビデオプロジェクターによるデモを実施。本機は年内に欧米を皮切りに発売されるという。
パビリオンはネルソンマンデラスクエアのほか、サッカーシティ、ダーバン、ケープタウンの本大会試合会場となるスタジアム3ヶ所、本大会期間中にFIFAが世界6都市で開催するパブリック・ビューイングのイベント「インターナショナル フィファ ファン フェスト」に7月11日(日)まで開設する。
パビリオンはネルソンマンデラスクエアのほか、サッカーシティ、ダーバン、ケープタウンの本大会試合会場となるスタジアム3ヶ所、本大会期間中にFIFAが世界6都市で開催するパブリック・ビューイングのイベント「インターナショナル フィファ ファン フェスト」に7月11日(日)まで開設する。