Blu-ray 3Dのオーサリングに対応
Sony Creative Software、BDオーサリングアプリ「Blu-print 6」「Z Depth」を発表
Sony Creative Softwareは、Blu-ray Discオーサリングアプリケーション「Blu-print 6」と、3D字幕配置編集アプリケーション「Z Depth」を発表した。
「Blu-print 6」はBlu-ray 3Dのオーサリングや3Dメニューや字幕画像を作ったり、MVCでエンコードされたコンテンツをインポートしやすくすることで、ワークフローの拡大を実現できる。3D Blu-ray Disc Javaやカッティングマスターの製作もサポートしている。
Z Depthは、Blu-ray 3Dのプロジェクトに必要な字幕メタデータや、3D空間で字幕やメニューを正確な位置に配置するといった作業を統合管理できるもの。Blu-ray 3Dのオーサリングを簡単にしたり、字幕製作の際3Dスペース内で最も収まりの良い場所に配置できるようにする。
3D以外のフィーチャーでは、DTS-HDのエンコーディングにも対応した。
ソニーピクチャーズ初のBlu-ray 3D「くもりときどきミートボール」で、このアプリケーションを使用するとのことだ。
「Blu-print 6」はBlu-ray 3Dのオーサリングや3Dメニューや字幕画像を作ったり、MVCでエンコードされたコンテンツをインポートしやすくすることで、ワークフローの拡大を実現できる。3D Blu-ray Disc Javaやカッティングマスターの製作もサポートしている。
Z Depthは、Blu-ray 3Dのプロジェクトに必要な字幕メタデータや、3D空間で字幕やメニューを正確な位置に配置するといった作業を統合管理できるもの。Blu-ray 3Dのオーサリングを簡単にしたり、字幕製作の際3Dスペース内で最も収まりの良い場所に配置できるようにする。
3D以外のフィーチャーでは、DTS-HDのエンコーディングにも対応した。
ソニーピクチャーズ初のBlu-ray 3D「くもりときどきミートボール」で、このアプリケーションを使用するとのことだ。