CEDIA2010レポート
ソニーの3D対応SXRDプロジェクターデモに長蛇の列/テレビ、ゲーム、写真などの3D構想を展示
ソニーブースでは、新SXRDプロジェクターやAVアンプなどESシリーズの3D対応製品を中心に、フルHD液晶テレビの豊富なラインナップやAVセンターを用いたソリューションなどが展示された。
3Dは特に大きなテーマで、テレビやプロジェクター、ゲームや写真などひろがりのある3D構想を展開した。注目を集めていたのは、先日発表された3D対応のSXRDプロジェクター。30分に1回行われるデモには毎回長蛇の列ができ、来場者の関心の高さを伺わせた。デモでは改めて150,000対1のコントラストと1,000ANSIルーメンの明るさ、シルバースクリーンではなく、普通のスクリーンで使えることのメリットを強調した。デモ映像にはプレイステーション3のゲームに加え、アメリカで来春公開のソニーピクチャーズの3D映画「The Green Hornet」を用意していた。
そのほか、同社のAVセンターを取り入れたコントロールやマルチルーム・マルチゾーン構想などカスタムインストールに特化したEXPOならではの展示も数多く用意されていた。
またレコーダーがメインの日本とは違い、プレーヤーが普及しているアメリカらしく400枚(!)ものブルーレイチェンジャーを搭載するプレーヤーも展示されていた。
(ホームシアターファイル編集部・熊澤)
3Dは特に大きなテーマで、テレビやプロジェクター、ゲームや写真などひろがりのある3D構想を展開した。注目を集めていたのは、先日発表された3D対応のSXRDプロジェクター。30分に1回行われるデモには毎回長蛇の列ができ、来場者の関心の高さを伺わせた。デモでは改めて150,000対1のコントラストと1,000ANSIルーメンの明るさ、シルバースクリーンではなく、普通のスクリーンで使えることのメリットを強調した。デモ映像にはプレイステーション3のゲームに加え、アメリカで来春公開のソニーピクチャーズの3D映画「The Green Hornet」を用意していた。
そのほか、同社のAVセンターを取り入れたコントロールやマルチルーム・マルチゾーン構想などカスタムインストールに特化したEXPOならではの展示も数多く用意されていた。
またレコーダーがメインの日本とは違い、プレーヤーが普及しているアメリカらしく400枚(!)ものブルーレイチェンジャーを搭載するプレーヤーも展示されていた。
(ホームシアターファイル編集部・熊澤)