放送用カメラのモニターなど
オルタステクノロジー、世界最小のフルHD液晶パネルを開発 − 4.8型で画素密度458ppiを実現
(株)オルタステクノロジーは、世界最小のフルHDディスプレイとなる4.8型TFTカラー液晶パネルを開発したと発表した。
小型画面でフルHD解像度を実現するためには、微少サイズの画素を実現する超高精細技術と、微少サイズ画素を効率よく動作させる駆動技術が必要となる。今回開発したパネルは、同社独自のHAST(Hyper Amorphous Silicon TFT)技術をベースに、微細加工技術や液晶配向技術、パネル駆動技術を進化させて設計。これにより4.8型サイズでフルHD/458ppi表示を可能にしたという。表示色数は1,677万画素で、視野角は上下左右160度、色再現範囲はNTSC比72%となっている。
同社は本開発品について、放送用ハイビジョンカメラのモニター画面など業務用機器や、映像機器などに最適と訴求している。
【問い合わせ先】
(株)オルタステクノロジー
営業統括部
TEL/042-639-5151
小型画面でフルHD解像度を実現するためには、微少サイズの画素を実現する超高精細技術と、微少サイズ画素を効率よく動作させる駆動技術が必要となる。今回開発したパネルは、同社独自のHAST(Hyper Amorphous Silicon TFT)技術をベースに、微細加工技術や液晶配向技術、パネル駆動技術を進化させて設計。これにより4.8型サイズでフルHD/458ppi表示を可能にしたという。表示色数は1,677万画素で、視野角は上下左右160度、色再現範囲はNTSC比72%となっている。
同社は本開発品について、放送用ハイビジョンカメラのモニター画面など業務用機器や、映像機器などに最適と訴求している。
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営業統括部
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