懐かしの製品展示や音楽ソフト売上推移グラフも
【音展】ネットワーク対応機など各社から「第3世代オーディオ」が集合
本日21日より開幕した「オーディオ&ホームシアター展TOKYO 2010」(音展)。UDXビル2階会場の中央には「第3世代オーディオ」と題したテーマコーナーが展開されている。
同スペースでは、ワイヤレスヘッドホンなどによる「モバイルオーディオ」、DLNAなどを利用する「ネットワークオーディオ」、パソコンやUSB音源による「PC/USBオーディオ」、そして「新音場再生技術」という4つのコーナーを用意。それぞれのテーマに即した各メーカーの様々な製品が展示されている。
「モバイルオーディオ」では、ゼンハイザーの「PXC 310BT」やオーディオテクニカの「ATH-BT02」を始めとするワイヤレスヘッドホンやイヤホンに加えて、パイオニアのiPodドック搭載オーディオシステム「XW-NAV1」などを展示。ヤマハからは、オプションの「YBA-10」を追加してiPodに対応させたAVアンプ「RX-V1067」も展示されている。
「ネットワークオーディオ」では、マランツ「NA7004」やデノン「RCD-N7」などのほか、「プレミアムデジタルオーディオ」と銘打ったオンキヨーのシステムなどを紹介。オンキヨーは、ND-S1とデザインはほぼ同じだが、筐体の材質が異なるiPodトランスポートと、USB入力対応の小型DACなど、現時点で未発表の製品も展示していた。
そして「PC/USBオーディオ」では、ティアック「SL-D920」や独・Lehmann audioの「Black Cube Linear USB」などのUSB対応製品や、ビクターのiPod対応コンポ「EX-S1」などを展示。それらとともにULTRASONE「edition 8 Ruthenium」やCEC「HP-53FB」といったヘッドホンなども並べられている。
「新音場再生技術」では、NTTエレクトロニクスが「HIFIREVERB」、SRSが「SRS 5.1 Surround Sound」という、音場再生技術を紹介。
NTTエレクトロニクスによる「HIFIREVERB」は、「コンサートホールやライブハウスの客席で音楽を聴くように、リスナーの前から直接音成分、周囲から残響音成分を到来させる自然なサラウンド化再生処理」だという。ブースではパネル展示で技術解説がなされている。
そのほか、同スペースでは音楽の歴史を振り返るコーナーも用意。エジソン電蓄やソニーのオープンリールテープなどの懐かしい製品が展示されているほか、アナログレコードCD、音楽配信など音楽ソフトごとの売上推移を示した年表などを見ることもできる。
同スペースでは、ワイヤレスヘッドホンなどによる「モバイルオーディオ」、DLNAなどを利用する「ネットワークオーディオ」、パソコンやUSB音源による「PC/USBオーディオ」、そして「新音場再生技術」という4つのコーナーを用意。それぞれのテーマに即した各メーカーの様々な製品が展示されている。
「モバイルオーディオ」では、ゼンハイザーの「PXC 310BT」やオーディオテクニカの「ATH-BT02」を始めとするワイヤレスヘッドホンやイヤホンに加えて、パイオニアのiPodドック搭載オーディオシステム「XW-NAV1」などを展示。ヤマハからは、オプションの「YBA-10」を追加してiPodに対応させたAVアンプ「RX-V1067」も展示されている。
「ネットワークオーディオ」では、マランツ「NA7004」やデノン「RCD-N7」などのほか、「プレミアムデジタルオーディオ」と銘打ったオンキヨーのシステムなどを紹介。オンキヨーは、ND-S1とデザインはほぼ同じだが、筐体の材質が異なるiPodトランスポートと、USB入力対応の小型DACなど、現時点で未発表の製品も展示していた。
そして「PC/USBオーディオ」では、ティアック「SL-D920」や独・Lehmann audioの「Black Cube Linear USB」などのUSB対応製品や、ビクターのiPod対応コンポ「EX-S1」などを展示。それらとともにULTRASONE「edition 8 Ruthenium」やCEC「HP-53FB」といったヘッドホンなども並べられている。
「新音場再生技術」では、NTTエレクトロニクスが「HIFIREVERB」、SRSが「SRS 5.1 Surround Sound」という、音場再生技術を紹介。
NTTエレクトロニクスによる「HIFIREVERB」は、「コンサートホールやライブハウスの客席で音楽を聴くように、リスナーの前から直接音成分、周囲から残響音成分を到来させる自然なサラウンド化再生処理」だという。ブースではパネル展示で技術解説がなされている。
そのほか、同スペースでは音楽の歴史を振り返るコーナーも用意。エジソン電蓄やソニーのオープンリールテープなどの懐かしい製品が展示されているほか、アナログレコードCD、音楽配信など音楽ソフトごとの売上推移を示した年表などを見ることもできる。