192kHz/24bitアップサンプリング対応
ヒビノとiBasso AudioのコラボによるUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ「D5 Hj」登場
ヒビノインターサウンド(株)は、iBasso Audio社のUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ「D5 Hj」を7月15日より発売する。価格はオープンだが、25,000円前後での販売が予想される。
ヒビノインターサウンドがiBasso Audio社製品を取り扱い開始し1周年が経過したことを記念して開発されたコラボレーションモデル。両社の技術協力により誕生したという。外形寸法51W×21H×77Dmm、質量99gと同社のヘッドホンアンプ「D2+Hj Boa」から更に小型化を実現。外装は職人が手作業でヘアライン加工を施したブラッシュド・ブラック仕上げで高級感を演出している。
DACには旭化成エレクトロニクス社製DACを搭載。USBから入力した信号(最大96kHz/24bitまで対応)をアップサンプリングレートコンバーターで192kHz/24bit信号に変換してからDACでアナログ変換することで、解像度の高い音質を実現するという。
アンプ部はフラグシップモデル「D12 Hj」と同様、L/Rを独立して配置している。最大出力は125mW+125mW(16Ω)で、推奨ヘッドホンインピーダンスは8~300Ω。ライン入力端子も備えており、アナログヘッドホンアンプとして使用することもできる。
電源はリチウムポリマーバッテリーで、約4時間の充電で最長38時間の連続駆動が可能だ。
【問い合わせ先】
ヒビノインターサウンド(株)
TEL/03-5783-3880
ヒビノインターサウンドがiBasso Audio社製品を取り扱い開始し1周年が経過したことを記念して開発されたコラボレーションモデル。両社の技術協力により誕生したという。外形寸法51W×21H×77Dmm、質量99gと同社のヘッドホンアンプ「D2+Hj Boa」から更に小型化を実現。外装は職人が手作業でヘアライン加工を施したブラッシュド・ブラック仕上げで高級感を演出している。
DACには旭化成エレクトロニクス社製DACを搭載。USBから入力した信号(最大96kHz/24bitまで対応)をアップサンプリングレートコンバーターで192kHz/24bit信号に変換してからDACでアナログ変換することで、解像度の高い音質を実現するという。
アンプ部はフラグシップモデル「D12 Hj」と同様、L/Rを独立して配置している。最大出力は125mW+125mW(16Ω)で、推奨ヘッドホンインピーダンスは8~300Ω。ライン入力端子も備えており、アナログヘッドホンアンプとして使用することもできる。
電源はリチウムポリマーバッテリーで、約4時間の充電で最長38時間の連続駆動が可能だ。
【問い合わせ先】
ヒビノインターサウンド(株)
TEL/03-5783-3880