e-onkyo musicでDSD音源の配信がスタート − 2Lやイーストワークスの音源を1bit/2.8MHzで楽しめる
オンキヨーエンターテイメントテクノロジー(株)は、同社が運営する音楽配信サイト「e-onkyo music」にて、DSD方式による1bit/2.8224MHz音源の配信を本日からスタートする。
DSD方式とは1999年にソニーとフィリップスが開発した規格で、音声信号の大小を1ビットのデジタルパルスの密度(濃淡)で表現する方式。SACDに使用されていることでお馴染みだ。このDSD方式、昨今レコーディング現場などで再評価されており、DSDで音楽制作を行うミュージシャンやエンジニアは多いそう。つまり、制作者が最も良いと判断したDSD方式の音源をDSDのまま再生する=レコーディング現場の音をそのまま手元で再現する感動と高揚感を感じられるのが大きなメリットとなっている。
再生には、コルグ社のオーディオ・フォーマット変換アプリケーション「AudioGate」(無料ソフト)のほか、DSDレコーダー「MR-2000S」、ポータブルDSDレコーダー「MR-2」などDSD再生対応機器が必要。詳しい聴き方はこちらで解説されている。
現在用意されているタイトルは下記の通り。
・NAMA−生−/プエンテ・セレステ
・Opening/マティアス・ランデアス
・Stone Rose/オラ・イェイロ
・MOZART/トロンハイムソロイスツ
・DIVERTIMENTI/トロンハイムソロイスツ
・harmOrgan/クライヴ&グローヴェン
・OLE BULL Violin Concertos/アンナル・フォレソー
・2L Audiophile Reference Recordings/V.A.
・The d.e.p./RAINBOW-MOON SMILE
・unsuspected monogram/the mass
・Cojok/FALL
・Boot Disk/工藤拓人ピアノトリオ
DSD方式とは1999年にソニーとフィリップスが開発した規格で、音声信号の大小を1ビットのデジタルパルスの密度(濃淡)で表現する方式。SACDに使用されていることでお馴染みだ。このDSD方式、昨今レコーディング現場などで再評価されており、DSDで音楽制作を行うミュージシャンやエンジニアは多いそう。つまり、制作者が最も良いと判断したDSD方式の音源をDSDのまま再生する=レコーディング現場の音をそのまま手元で再現する感動と高揚感を感じられるのが大きなメリットとなっている。
再生には、コルグ社のオーディオ・フォーマット変換アプリケーション「AudioGate」(無料ソフト)のほか、DSDレコーダー「MR-2000S」、ポータブルDSDレコーダー「MR-2」などDSD再生対応機器が必要。詳しい聴き方はこちらで解説されている。
現在用意されているタイトルは下記の通り。
・NAMA−生−/プエンテ・セレステ
・Opening/マティアス・ランデアス
・Stone Rose/オラ・イェイロ
・MOZART/トロンハイムソロイスツ
・DIVERTIMENTI/トロンハイムソロイスツ
・harmOrgan/クライヴ&グローヴェン
・OLE BULL Violin Concertos/アンナル・フォレソー
・2L Audiophile Reference Recordings/V.A.
・The d.e.p./RAINBOW-MOON SMILE
・unsuspected monogram/the mass
・Cojok/FALL
・Boot Disk/工藤拓人ピアノトリオ