2画面機能が進化
Google TV、初のソフトウェアアップデート − Android用リモコンアプリも登場
Googleは米国時間の15日、「Google TV」のソフトウェアアップデートを開始した。アップデートはインターネット経由で自動的に行われる。アップデート料金は無料。
新ソフトウェアでは、Netflixアプリを刷新。Netflixが配信している映画作品やテレビ番組の検索や閲覧が行えるほか、DVDの郵送を希望する場合、キューに追加することも可能になった。また、ユーザーの閲覧履歴から、好みのコンテンツを推薦する機能も備わった。
テレビとウェブの2画面表示機能も進化した。これまでは子画面のサイズと場所が固定されていたが、新ソフトウェアでは、子画面をリサイズしたり、移動させたりすることが可能になった。
Android用のリモコンアプリ「Google TV Remote App」も登場した。Android Marketからダウンロードできる。なお、iOS用のGoogle TV操作アプリは近日登場予定という。
音声によるコンテンツの検索にも対応。映画のタイトルの一部などを話すと、テレビ放送やNetflix、Amazon Video on Demandなどから検索結果を表示する。コンテンツのあらすじや写真、出演者リストなども表示され、ある出演者のほかの出演番組にジャンプする、といった使い方もできる。
新ソフトウェアでは、Netflixアプリを刷新。Netflixが配信している映画作品やテレビ番組の検索や閲覧が行えるほか、DVDの郵送を希望する場合、キューに追加することも可能になった。また、ユーザーの閲覧履歴から、好みのコンテンツを推薦する機能も備わった。
テレビとウェブの2画面表示機能も進化した。これまでは子画面のサイズと場所が固定されていたが、新ソフトウェアでは、子画面をリサイズしたり、移動させたりすることが可能になった。
Android用のリモコンアプリ「Google TV Remote App」も登場した。Android Marketからダウンロードできる。なお、iOS用のGoogle TV操作アプリは近日登場予定という。
音声によるコンテンツの検索にも対応。映画のタイトルの一部などを話すと、テレビ放送やNetflix、Amazon Video on Demandなどから検索結果を表示する。コンテンツのあらすじや写真、出演者リストなども表示され、ある出演者のほかの出演番組にジャンプする、といった使い方もできる。