1080/60p動画撮影対応
米Sony、高倍率ズームの“Cyber-Shot”新モデル2機種を発表
米Sony Electronicsは、高倍率ズームレンズを備えたコンパクトデジカメ“Cyber-Shot”新モデル2機種を発表した。
発売するのは「DSC-HX9V」と「DSC-HX100V」の2機種。DSC-HX9Vは広角端が24mmからの、光学16倍ソニーGレンズを搭載。DSC-HX100Vは光学30倍の、カールツァイス Vario-Sonar T*レンズを備えている。
米国のSonyStyleでは4月に販売を開始し、HX9Vは350ドル程度、HX100Vは450ドル程度で販売される見込み。
両機種とも1,620万画素の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”を搭載し、1,920×1,080/60pの動画撮影が行える。さらにAFの合焦速度が速く、約0.1秒程度でのハイスピードオートフォーカスが利用できる。
また、Sweep Panorama(スイングパノラマ)機能も進化し、3Dスイングパノラマ撮影が行える。また「Sweep Panorama HR」モードも利用可能になり、10,480×4,096ピクセル、42.9メガピクセルのパノラマ画像が撮影できる。
発売するのは「DSC-HX9V」と「DSC-HX100V」の2機種。DSC-HX9Vは広角端が24mmからの、光学16倍ソニーGレンズを搭載。DSC-HX100Vは光学30倍の、カールツァイス Vario-Sonar T*レンズを備えている。
米国のSonyStyleでは4月に販売を開始し、HX9Vは350ドル程度、HX100Vは450ドル程度で販売される見込み。
両機種とも1,620万画素の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”を搭載し、1,920×1,080/60pの動画撮影が行える。さらにAFの合焦速度が速く、約0.1秒程度でのハイスピードオートフォーカスが利用できる。
また、Sweep Panorama(スイングパノラマ)機能も進化し、3Dスイングパノラマ撮影が行える。また「Sweep Panorama HR」モードも利用可能になり、10,480×4,096ピクセル、42.9メガピクセルのパノラマ画像が撮影できる。