シーンモードに「ペット」も追加
ニコン、光学21倍ズーム機など“COOLPIX”Lシリーズ新モデル2機種を発売
ニコンは、“COOLPIX”シリーズの新モデルとして、光学21倍ズーム搭載の「COOLPIX L120」と、エントリーモデル「COOLPIX L23」を2月下旬から発売する。各製品の詳細は下記の通り。
■COOLPIX L120 ¥OPEN(予想実売価格3万3,000円前後)
有効画素数は1,410万画素。レンズは9群12枚・光学21倍・デジタルズーム最大4倍のNIKKORレンズで、焦点距離は4.5-94.5mm(35mm判換算25-525mm相当の撮影画角)、絞りはf/3.1-5.8。約1cmのマクロ撮影も可能。イメージセンサーシフト方式と電子式手ブレ補正機能も搭載する。レンズ側面にはサイドズームレバーを設け、操作性を向上。さらにワンタッチで内蔵フラッシュを立ち上げるフラッシュポップアップボタン、大きく押しやすい動画撮影ボタンなども配し操作性に配慮している。
「シーンモード」には新たに犬や猫の顔を認識して自動撮影できる「ペット」を追加。720p動画撮影にも対応する。
ディスプレイは約3型92万ドットのTFT液晶。記録媒体は約102MBの内蔵メモリーとSD/SDHC/SDXCメモリーカード。電源は単三電池(4本)での駆動となる。
■COOLPIX L23 ¥OPEN(予想実売価格1万1,000円前後)
有効画素数は1,010万画素。レンズは5群6枚・光学5倍・デジタルズーム最大4倍のNIKKORレンズで、焦点距離は4.0-20.0mm(35mm判換算28-140mm相当の撮影画角)、絞りはf/2.7-6.8。約1cmのマクロ撮影も可能。
カメラが被写体の状況を判断して自動的に最適なシーンモードを設定する機能を搭載。電子式手ブレ補正、モーション検知、カメラが自動的に最大10コマまで連続撮影してもっともブレの少ない画像を記録するBSS(ベストショットセレクター)の3つの手ブレ軽減機能も備える。
ディスプレイは2.7型・約23万ドットのTFT液晶で、5段階の輝度調節機能付き。記録媒体は約22MBの内蔵メモリーとSD/SDHC/SDXCメモリーカード。電源は単三電池(2本)での駆動となる。カラーバリエーションはシルバーとレッド。
【問い合わせ先】
ニコンカスタマーサポートセンター
TEL/0570-02-8000
■COOLPIX L120 ¥OPEN(予想実売価格3万3,000円前後)
有効画素数は1,410万画素。レンズは9群12枚・光学21倍・デジタルズーム最大4倍のNIKKORレンズで、焦点距離は4.5-94.5mm(35mm判換算25-525mm相当の撮影画角)、絞りはf/3.1-5.8。約1cmのマクロ撮影も可能。イメージセンサーシフト方式と電子式手ブレ補正機能も搭載する。レンズ側面にはサイドズームレバーを設け、操作性を向上。さらにワンタッチで内蔵フラッシュを立ち上げるフラッシュポップアップボタン、大きく押しやすい動画撮影ボタンなども配し操作性に配慮している。
「シーンモード」には新たに犬や猫の顔を認識して自動撮影できる「ペット」を追加。720p動画撮影にも対応する。
ディスプレイは約3型92万ドットのTFT液晶。記録媒体は約102MBの内蔵メモリーとSD/SDHC/SDXCメモリーカード。電源は単三電池(4本)での駆動となる。
■COOLPIX L23 ¥OPEN(予想実売価格1万1,000円前後)
有効画素数は1,010万画素。レンズは5群6枚・光学5倍・デジタルズーム最大4倍のNIKKORレンズで、焦点距離は4.0-20.0mm(35mm判換算28-140mm相当の撮影画角)、絞りはf/2.7-6.8。約1cmのマクロ撮影も可能。
カメラが被写体の状況を判断して自動的に最適なシーンモードを設定する機能を搭載。電子式手ブレ補正、モーション検知、カメラが自動的に最大10コマまで連続撮影してもっともブレの少ない画像を記録するBSS(ベストショットセレクター)の3つの手ブレ軽減機能も備える。
ディスプレイは2.7型・約23万ドットのTFT液晶で、5段階の輝度調節機能付き。記録媒体は約22MBの内蔵メモリーとSD/SDHC/SDXCメモリーカード。電源は単三電池(2本)での駆動となる。カラーバリエーションはシルバーとレッド。
【問い合わせ先】
ニコンカスタマーサポートセンター
TEL/0570-02-8000