e-OnkyoやOTOTOYでも配信
一人で40声を多重録音 − 松平敬「タリス:40声のモテット」が配信開始
(株)オフィスENZOは、ENZO Recordingsレーベスの新作「タリス:40声のモテット」をiTunes Storeで配信開始した。
なお本作はパッケージ販売を行わず、ダウンロード販売のみとなる。ハイレゾ音源についても、OTOTOYやe-Onkyo Music Storeで2月中旬以降、順次配信を開始する。
本作はバリトン歌手、松平敬の最新作。同氏の多重録音による前作「モノ=ポリ」(EZCD-10006)は平成22年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞を受賞したが、今作はその受賞を受けた第二弾。
前作は最大でも16声部でしたが、今回はルネサンス期タリスの特異な作品として知られる「40声のモテット」のすべてのパートを松平氏一人が歌って仕上げた。ソプラノ、アルト、テナー、バリトン、バスの5人×8グループ=全40声部という、クラシックとしては前例のない規模の多重録音という。
なお「40声のミサ」は、これまでにもキングズ・シンガーズなどが多重録音で仕上げたことがありましたが、すべての声部を完全に一人で行った商業録音はこれが世界初の試み。
ミックス及びマスタリングでの、コンプレッサーなど音圧処理は行っていない。
●配信サイト
iTunes Music Store(先行配信:2月8日より配信済) 256Kbps/16ビット AAC
配信URL→ こちら
タリス:40声のモテット(多重録音)/5声の各グループ(1群〜8群)合計全9トラック
アルバム価格 ¥1,350 トラック価格 ¥150
mora、TSUTAYAなど他のPC向け、モバイル向け配信サイトも対応予定
●ハイレゾ配信サイト
OTOTOY (ハイビットレート配信:2月16日より)96KHz/24ビットロスレス
e-ONKYO(ハイビットレート配信:2月下旬〜3月上旬より)96KHz/24ビットロスレス
配信URL= 未定
タリス:40声のモテット(多重録音)/全声部の個別トラック(40声部)合計全41トラック
アルバム価格 ¥7500(予定) トラック価格 ¥200
なお本作はパッケージ販売を行わず、ダウンロード販売のみとなる。ハイレゾ音源についても、OTOTOYやe-Onkyo Music Storeで2月中旬以降、順次配信を開始する。
本作はバリトン歌手、松平敬の最新作。同氏の多重録音による前作「モノ=ポリ」(EZCD-10006)は平成22年度文化庁芸術祭レコード部門優秀賞を受賞したが、今作はその受賞を受けた第二弾。
前作は最大でも16声部でしたが、今回はルネサンス期タリスの特異な作品として知られる「40声のモテット」のすべてのパートを松平氏一人が歌って仕上げた。ソプラノ、アルト、テナー、バリトン、バスの5人×8グループ=全40声部という、クラシックとしては前例のない規模の多重録音という。
なお「40声のミサ」は、これまでにもキングズ・シンガーズなどが多重録音で仕上げたことがありましたが、すべての声部を完全に一人で行った商業録音はこれが世界初の試み。
ミックス及びマスタリングでの、コンプレッサーなど音圧処理は行っていない。
●配信サイト
iTunes Music Store(先行配信:2月8日より配信済) 256Kbps/16ビット AAC
配信URL→ こちら
タリス:40声のモテット(多重録音)/5声の各グループ(1群〜8群)合計全9トラック
アルバム価格 ¥1,350 トラック価格 ¥150
mora、TSUTAYAなど他のPC向け、モバイル向け配信サイトも対応予定
●ハイレゾ配信サイト
OTOTOY (ハイビットレート配信:2月16日より)96KHz/24ビットロスレス
e-ONKYO(ハイビットレート配信:2月下旬〜3月上旬より)96KHz/24ビットロスレス
配信URL= 未定
タリス:40声のモテット(多重録音)/全声部の個別トラック(40声部)合計全41トラック
アルバム価格 ¥7500(予定) トラック価格 ¥200