音量が大きくなりすぎない
オーディオテクニカ、「やさしさ設計」を施した子供向けヘッドホン2機種を発売
(株)オーディオテクニカは、子供向けの「やさしさ設計」を施したヘッドホン「ATH-K01」と「ATH-K101」を3月11日より発売する。価格はオープンだが、K01は3,000円前後、K101は4,000円前後での販売が予想される。
「ATH-K01」は子供がポータブルプレーヤーやポータブルゲーム機で使うことを想定したモデル。ライトブルー、ライトグリーン、ピンクのカラーバリエーションを用意する。密閉ダイナミック型ヘッドホンで、ドライバーは直径30mm。再生周波数帯域は20~22,000Hz。インピーダンスは1.5kΩ。出力音圧レベルは115dB/mWで、接続機器の音量設定が同じ場合、従来のヘッドホン(出力音圧レベル115dB/mWの製品)に比べ、約33dBの抑え気味な音で出力される点が特徴。
「ATH-K101」はブルーとホワイトを用意。接続機器の音量が大きくなっても、ヘッドホンから聞こえる音はいつも同じ大きさ(最大85dB)に制限する「あんしん回路」を搭載したのが特徴だ。
密閉ダイナミック型で、ドライバーは直径30mm。再生周波数帯域は20Hz~22kHzで、インピーダンスは33Ω。出力音圧レベルは100.5dB/mW。電源は単四電池1本。付属品として1.0m延長コードとφ6.3mm金メッキステレオ標準変換プラグが用意される。
【問い合わせ先】
オーディオテクニカ相談窓口
TEL/0120-773-417
(携帯電話などからは03-6746-0211)
「ATH-K01」は子供がポータブルプレーヤーやポータブルゲーム機で使うことを想定したモデル。ライトブルー、ライトグリーン、ピンクのカラーバリエーションを用意する。密閉ダイナミック型ヘッドホンで、ドライバーは直径30mm。再生周波数帯域は20~22,000Hz。インピーダンスは1.5kΩ。出力音圧レベルは115dB/mWで、接続機器の音量設定が同じ場合、従来のヘッドホン(出力音圧レベル115dB/mWの製品)に比べ、約33dBの抑え気味な音で出力される点が特徴。
「ATH-K101」はブルーとホワイトを用意。接続機器の音量が大きくなっても、ヘッドホンから聞こえる音はいつも同じ大きさ(最大85dB)に制限する「あんしん回路」を搭載したのが特徴だ。
密閉ダイナミック型で、ドライバーは直径30mm。再生周波数帯域は20Hz~22kHzで、インピーダンスは33Ω。出力音圧レベルは100.5dB/mW。電源は単四電池1本。付属品として1.0m延長コードとφ6.3mm金メッキステレオ標準変換プラグが用意される。
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(携帯電話などからは03-6746-0211)