S-Masterなども搭載
ソニー、新技術「S-Force PRO フロントサラウンド 3D」搭載のシアターラックを発売
ソニーは、フルデジタルアンプ「S-Master」と新たな仮想サラウンド技術「S-Force PROフロントサラウンド 3D」を搭載したシアターラック「RHT-G10」を5月下旬より発売する。価格はオープンだが5万円前後での実売が予想される。
モノリシックコンセプトデザインを採用し、32V型から40V型までの“BRAVIA”とのマッチングを図ったシアターラック。スピーカー出力はフロントが75W×2、ウーファーが50Wの総合200W。
従来からのアルゴリズムを再調整することで一新させた独自のサラウンド技術「S-Force PROフロントサラウンド 3D」を搭載。モニター背面の奥方向へもサラウンド感を広げ、3D映像によりマッチする音場表現とした。これによりモニターの存在感を小さくし、テレビの世界により浸れるようにしたという。
ブラビアリンクによる視聴位置自動調整機能に対応。ユーザーがテレビの前のどの位置にいるかを認識し、自動で画質と音質を最適なものに調整する。なお、同機能に対応する“BRAVIA”は「KDL-HX920」「KDL-HX820」「KDL-NX720」で、検知範囲は半径約6m、横アングル約60度、縦アングル約40度。
また、番組本編からCMへ切り替わった際の音量差などを調整するアドバンスド自動音量調整機能も搭載。突然大音量になった際には、センター成分の音量差分を調整し、大音量を低減させる。
リモコンは新デザインのものを採用しており、ワンタッチ切替ボタンを用意。ドルビーTrue HDやDTS-HDにも対応した。
HDMI端子は入力3系統、出力1系統を搭載。前述のブラビアリンクのほか、他社製品とのHDMI CEC連動にも対応している。そのほか、ARC(オーディオリターンチャンネル)にも対応している。
また大幅な軽量化を実現した新構造を採用。外形寸法1,000W×450H×435Dmmで24kgという数値を実現させている。
モノリシックコンセプトデザインを採用し、32V型から40V型までの“BRAVIA”とのマッチングを図ったシアターラック。スピーカー出力はフロントが75W×2、ウーファーが50Wの総合200W。
従来からのアルゴリズムを再調整することで一新させた独自のサラウンド技術「S-Force PROフロントサラウンド 3D」を搭載。モニター背面の奥方向へもサラウンド感を広げ、3D映像によりマッチする音場表現とした。これによりモニターの存在感を小さくし、テレビの世界により浸れるようにしたという。
ブラビアリンクによる視聴位置自動調整機能に対応。ユーザーがテレビの前のどの位置にいるかを認識し、自動で画質と音質を最適なものに調整する。なお、同機能に対応する“BRAVIA”は「KDL-HX920」「KDL-HX820」「KDL-NX720」で、検知範囲は半径約6m、横アングル約60度、縦アングル約40度。
また、番組本編からCMへ切り替わった際の音量差などを調整するアドバンスド自動音量調整機能も搭載。突然大音量になった際には、センター成分の音量差分を調整し、大音量を低減させる。
リモコンは新デザインのものを採用しており、ワンタッチ切替ボタンを用意。ドルビーTrue HDやDTS-HDにも対応した。
HDMI端子は入力3系統、出力1系統を搭載。前述のブラビアリンクのほか、他社製品とのHDMI CEC連動にも対応している。そのほか、ARC(オーディオリターンチャンネル)にも対応している。
また大幅な軽量化を実現した新構造を採用。外形寸法1,000W×450H×435Dmmで24kgという数値を実現させている。
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トピック
- ジャンルその他
- ブランドSONY
- 型番RHT-G10
- 発売日2010年5月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
【SPEC】●総合最大出力:200W(フロント75W×2、ウーファー50W) ●外形寸法:1,000W×450H×435Dmm ●質量:24kg