DLAN1.5準拠など
米ヤマハ、ネットワーク機能を強化したAVアンプ「RX-V671」など4機種を発売
ヤマハの米国現地法人であるYamaha Electronics Corporationは、AVアンプ新モデル“71シリーズ”4機種を発表した。今回発表されたのは、「RX-V671」($599.95)、「RX-V571」($499.95)、「RX-V471」($379.95)、「RX-V371」($249.95)。上位モデルの思想を継承し、ネットワーク機能を強化したエントリー〜中級モデルとなる。発売は4月を予定する。ただしこれらのモデルは米国向けで、国内での発売や発表については明らかにされていない。
いずれのモデルもドルビーTrueHDとDTS-HD MAのデコーダーを搭載。3D映像信号のパススルーやARCにも対応する。消費電力が低いこともポイントという。またバーブラウンの192kHz/24bit DACを採用している。
RX-V671はHDMIを6入力1出力搭載。7.1ch出力に対応し、出力は125W(8Ω時)。バイアンプ駆動やZone2再生にも対応する。またBluetooth(プロファイルはA2DP)にも対応し、オプションのBluetoothオーディオレシーバー「YBA-10」を使えばiPhoneやスマートフォンなどで音楽を楽しむことができる。
またRX-V671はDLNA1.5とWindows7認証にも準拠。ネットワーク内のPCやNASに保存した音源を楽しむことができる。その他インターネットラジオの聴取も可能。そのほか、AVアンプ操作用iOSアプリ(米では4月から提供開始:関連ニュース)を使った操作にも対応する。
RX-V571もHDMIを6入力1出力搭載。7.1ch出力に対応し、出力は105W(8Ω時)。フロントパネルにHDMI端子を備え、ビデオカメラやデジタルカメラを接続することもできる。こちらもバイアンプ駆動に対応する。
RX-V471はHDMIを4入力1出力搭載する。5.1ch出力に対応し、出力は105W(8Ω時)。
「RX-V371」以外の3機種はフロントパネルにiPhone/iPodデジタル接続に対応したUSB端子を搭載。圧縮音源を補間するミュージックエンハンサーも搭載する。また「シネマDSP 3D」を搭載。部屋の音場を補正するYPAO機能にも対応する。高解像度なGUIを採用したことも特徴としている。
RX-V371はHDMIを4入力1出力搭載。5.1ch出力に対応し、出力は100W(8Ω時)。オプションのiPod用ユニバーサルドック「YDS-12」やBluetooth オーディオレシーバー「YBA-10」を使ってiPhone/iPodなどと連携させることもできる。
いずれのモデルもドルビーTrueHDとDTS-HD MAのデコーダーを搭載。3D映像信号のパススルーやARCにも対応する。消費電力が低いこともポイントという。またバーブラウンの192kHz/24bit DACを採用している。
RX-V671はHDMIを6入力1出力搭載。7.1ch出力に対応し、出力は125W(8Ω時)。バイアンプ駆動やZone2再生にも対応する。またBluetooth(プロファイルはA2DP)にも対応し、オプションのBluetoothオーディオレシーバー「YBA-10」を使えばiPhoneやスマートフォンなどで音楽を楽しむことができる。
またRX-V671はDLNA1.5とWindows7認証にも準拠。ネットワーク内のPCやNASに保存した音源を楽しむことができる。その他インターネットラジオの聴取も可能。そのほか、AVアンプ操作用iOSアプリ(米では4月から提供開始:関連ニュース)を使った操作にも対応する。
RX-V571もHDMIを6入力1出力搭載。7.1ch出力に対応し、出力は105W(8Ω時)。フロントパネルにHDMI端子を備え、ビデオカメラやデジタルカメラを接続することもできる。こちらもバイアンプ駆動に対応する。
RX-V471はHDMIを4入力1出力搭載する。5.1ch出力に対応し、出力は105W(8Ω時)。
「RX-V371」以外の3機種はフロントパネルにiPhone/iPodデジタル接続に対応したUSB端子を搭載。圧縮音源を補間するミュージックエンハンサーも搭載する。また「シネマDSP 3D」を搭載。部屋の音場を補正するYPAO機能にも対応する。高解像度なGUIを採用したことも特徴としている。
RX-V371はHDMIを4入力1出力搭載。5.1ch出力に対応し、出力は100W(8Ω時)。オプションのiPod用ユニバーサルドック「YDS-12」やBluetooth オーディオレシーバー「YBA-10」を使ってiPhone/iPodなどと連携させることもできる。