JEITAが地デジ受信機国内出荷実績を発表
4月の薄型テレビ出荷数、 エコポイント終了の反動は見られず
(社)電子情報技術産業協会(JEITA)は、2011年4月の地上デジタルテレビ放送受信機国内出荷実績を発表。月間で390万5千台を出荷したことを明らかにした。
出荷実績の内訳はテレビ受信機が171万9千台、チューナーが42万台、STBが17万5千台、デジタルレコーダーが6万8千台、BDレコーダーが58万3千台、地上デジタルチューナー内蔵PCが12万台。
前年同月比で見ると、テレビ受信機は124.4%、チューナーは377.5%、STBは129.6%、デジタルレコーダーは67.3%、BDレコーダーは178.2%、地上デジタルチューナー内蔵PCは115.5%だった。
なお、地上デジタル放送受信機器の出荷累計台数は1億1,429万7千台。また、地上デジタルテレビはエコポイント終了に伴う反動が懸念されていたが、大きな落ち込みもなく今年2番目の出荷数量となった。
出荷実績の内訳はテレビ受信機が171万9千台、チューナーが42万台、STBが17万5千台、デジタルレコーダーが6万8千台、BDレコーダーが58万3千台、地上デジタルチューナー内蔵PCが12万台。
前年同月比で見ると、テレビ受信機は124.4%、チューナーは377.5%、STBは129.6%、デジタルレコーダーは67.3%、BDレコーダーは178.2%、地上デジタルチューナー内蔵PCは115.5%だった。
なお、地上デジタル放送受信機器の出荷累計台数は1億1,429万7千台。また、地上デジタルテレビはエコポイント終了に伴う反動が懸念されていたが、大きな落ち込みもなく今年2番目の出荷数量となった。