実売3万円前後
フジフイルム、光学30倍ズームレンズ搭載デジタルカメラ「FinePix S4000」を発売
富士フイルム(株)は、光学30倍ズームレンズを搭載したデジタルカメラ「FinePix S4000」を8月6日より発売する。価格はオープンだが、3万円前後での販売が予想される。
本製品は、撮像素子として有効画素数1,400万画素の1/2.3型CCDセンサーを搭載。フジノン式光学30倍ズームレンズを搭載しているのが大きな特徴だ。35mmフィルム換算で24mm~720mm相当の撮影が可能。最大約6.7倍のデジタルズーム機能も備えており、光学ズームと併用して最大約201.0倍ズームが可能となる。開放F値はF3.1(W)~F5.9(T)。
背面ディスプレイは約46万ドットの3.0型 TFTカラー液晶モニター。視野率は97%。
被写体に一度ピントを合わせれば自動で追尾しピントを合わせ続ける「自動追尾オートフォーカス」機能や、液晶モニターに撮影範囲のガイドフレームを表示し、ガイドフレーム外の状況を見ながら狙った被写体を確実にとらえられる「ねらい撮りズーム」機能、一度シャッターを押すだけで「等倍・1.4倍・2倍」の3段階の撮影が可能な「ズームアップ3枚撮り」機能、パノラマ撮影機能など、便利な撮影機能を備えている。
また、1,280×720の動画撮影も可能。撮影した動画は、搭載されたHDMIミニ端子からテレビなどに出力することができる。
電源は単三乾電池4本を使用する。
本製品は、撮像素子として有効画素数1,400万画素の1/2.3型CCDセンサーを搭載。フジノン式光学30倍ズームレンズを搭載しているのが大きな特徴だ。35mmフィルム換算で24mm~720mm相当の撮影が可能。最大約6.7倍のデジタルズーム機能も備えており、光学ズームと併用して最大約201.0倍ズームが可能となる。開放F値はF3.1(W)~F5.9(T)。
背面ディスプレイは約46万ドットの3.0型 TFTカラー液晶モニター。視野率は97%。
被写体に一度ピントを合わせれば自動で追尾しピントを合わせ続ける「自動追尾オートフォーカス」機能や、液晶モニターに撮影範囲のガイドフレームを表示し、ガイドフレーム外の状況を見ながら狙った被写体を確実にとらえられる「ねらい撮りズーム」機能、一度シャッターを押すだけで「等倍・1.4倍・2倍」の3段階の撮影が可能な「ズームアップ3枚撮り」機能、パノラマ撮影機能など、便利な撮影機能を備えている。
また、1,280×720の動画撮影も可能。撮影した動画は、搭載されたHDMIミニ端子からテレビなどに出力することができる。
電源は単三乾電池4本を使用する。