「テレビでネット」にも対応
パナソニック、3D対応プラズマ“VIERA”「VT3」「GT3」に65V/55V型を追加
パナソニック(株)は、3D対応のプラズマテレビ“VIERA”シリーズにラインナップする「VT3」シリーズの65V型モデル、「GT3」シリーズの55V型モデルを、それぞれ9月9日に発売する。
価格はオープンだが、65V型「TH-P65VT3」が63万円前後、55V型「TH-P55GT3」が35万円前後で販売される見込み。
VT3シリーズはプラズマテレビ“3D VIERA”のフラグシップモデル。今春から先行して50/46/42V型のモデルが発売されている。最新世代の「フル・ブラックパネルII」を搭載して、黒色の表現力をさらに高め、質感の高い映像を実現したという。ネイティブコントラストは「500万対1」。短残光の「高密度蛍光体」や、新たな発光制御技術によりクロストークを抑えた高品位な3D映像再生も特長としている。
また外付USB-HDDやSDメモリーカードへの番組録画機能や、テレビをインターネットに接続して様々なVODサービスやネットショッピングが楽しめる「テレビでネット」にも対応した。ビエラコミュニケーションカメラ「TY-CC10W」を接続すれば、Skypeのビデオ通話も行える。同社独自の節電機能である「エコナビ」への対応や、年間消費電力量を同社従来製品よりもより低減させるなど、エコ性能も高められている。
GT3シリーズは、同社新開発の3D対応「ブラックパネルII」を採用したプラズマテレビのミドルレンジモデル。既存のサイズ展開には50/46/42V型がある。本機もネイティブコントラスト値が「500万対1」となり、引き締まった黒色表現を特長としている。上位機のVT3と同じ、高密度蛍光体や発光制御技術により、3Dもクロストークを抑えたクリアな映像が楽しめる。外付USB-HDDやSDメモリーカードへの番組録画、並びに「テレビでネット」の機能については本機でもサポートされている。
また両シリーズともに2D映像のリアルタイム3D変換機能を備えるほか、音響面では「バーチャル3DサラウンドシステムII」を搭載し、テレビ本体のスピーカーだけで広がりの豊かなバーチャルサラウンド再生も楽しむことができる。パナソニックの機器どうしによる連携機能はBDレコーダー「DIGA」シリーズとの組み合わせなど、「ビエラにリンク」対応で簡単で便利な操作性を実現している。
【問い合わせ先】
パナソニック お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
価格はオープンだが、65V型「TH-P65VT3」が63万円前後、55V型「TH-P55GT3」が35万円前後で販売される見込み。
VT3シリーズはプラズマテレビ“3D VIERA”のフラグシップモデル。今春から先行して50/46/42V型のモデルが発売されている。最新世代の「フル・ブラックパネルII」を搭載して、黒色の表現力をさらに高め、質感の高い映像を実現したという。ネイティブコントラストは「500万対1」。短残光の「高密度蛍光体」や、新たな発光制御技術によりクロストークを抑えた高品位な3D映像再生も特長としている。
また外付USB-HDDやSDメモリーカードへの番組録画機能や、テレビをインターネットに接続して様々なVODサービスやネットショッピングが楽しめる「テレビでネット」にも対応した。ビエラコミュニケーションカメラ「TY-CC10W」を接続すれば、Skypeのビデオ通話も行える。同社独自の節電機能である「エコナビ」への対応や、年間消費電力量を同社従来製品よりもより低減させるなど、エコ性能も高められている。
GT3シリーズは、同社新開発の3D対応「ブラックパネルII」を採用したプラズマテレビのミドルレンジモデル。既存のサイズ展開には50/46/42V型がある。本機もネイティブコントラスト値が「500万対1」となり、引き締まった黒色表現を特長としている。上位機のVT3と同じ、高密度蛍光体や発光制御技術により、3Dもクロストークを抑えたクリアな映像が楽しめる。外付USB-HDDやSDメモリーカードへの番組録画、並びに「テレビでネット」の機能については本機でもサポートされている。
また両シリーズともに2D映像のリアルタイム3D変換機能を備えるほか、音響面では「バーチャル3DサラウンドシステムII」を搭載し、テレビ本体のスピーカーだけで広がりの豊かなバーチャルサラウンド再生も楽しむことができる。パナソニックの機器どうしによる連携機能はBDレコーダー「DIGA」シリーズとの組み合わせなど、「ビエラにリンク」対応で簡単で便利な操作性を実現している。
【問い合わせ先】
パナソニック お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365