サイドバイサイドのAVCHDに対応
パナソニック、LUMIXブランドの二眼式3D動画対応デジカメを商品化へ
パナソニック(株)は、3D静止画/3Dハイビジョン動画の再生が可能な、小型サイズの二眼式3Dデジタルカメラを開発したとアナウンスした。2011年冬を目処に、LUMIXのコンパクトカメラとして商品化を予定しているという。
本機は新開発の薄型屈曲式4倍ズームレンズを2個搭載。サイドバイサイド方式の3D動画をAVCHD方式で記録する。光学式手ブレ補正機能を搭載し、2D撮影時はもちろん、3D撮影時にもブレの少ない写真/動画を撮影できるという。さらに、2D動画撮影中に2D写真を撮影することも可能だ。
撮影した3D写真/動画は、同社の薄型テレビ「3Dビエラ」のSDカードスロット経由や、3DテレビとのHDMI接続で簡単に楽しむことができる。
なお本製品は、現在ドイツ・ベルリンで開催中の「IFA2011」にも出展されている。
本機は新開発の薄型屈曲式4倍ズームレンズを2個搭載。サイドバイサイド方式の3D動画をAVCHD方式で記録する。光学式手ブレ補正機能を搭載し、2D撮影時はもちろん、3D撮影時にもブレの少ない写真/動画を撮影できるという。さらに、2D動画撮影中に2D写真を撮影することも可能だ。
撮影した3D写真/動画は、同社の薄型テレビ「3Dビエラ」のSDカードスロット経由や、3DテレビとのHDMI接続で簡単に楽しむことができる。
なお本製品は、現在ドイツ・ベルリンで開催中の「IFA2011」にも出展されている。