エントリー級カナル新モデルも登場
<IFA>ベイヤーダイナミック、オンラインカスタム対応の「T 50 p Manufakur」を披露
ベイヤーダイナミックは、同社のヘッドホンアンプ「A1」とオーバーヘッドモデルを組み合わせたトライアル型のブースを展開。多くの来場者が足を止め、各モデルの音質をチェックしていた。
今回の同ブースの目玉は、テスラテクノロジーを搭載した「T 50 p」のカスタマイズモデル「T 50 p Manufakur」だ。
T 50 p Manufakurは、ヘッドバンド部、ハウジング部、クッションとハウジング側面のキャップそれぞれを、好みのカラーや素材の中から組み合わせてオーダーできるオンライン限定モデル。
同社ではこれまでも、「DT 990」「DT 880」「DT 770」で同様のカスタマイズサービスを展開してきており、そこに新たにT 50 pが加わった格好だ。日本で展開されたら多くのヘッドホンファンから支持を集めそうなサービスだが、残念ながら現時点では日本でのサービス展開は未定とのこと。
一方、国内での発売が予定されている新製品としては、エントリー価格帯の新カナル型イヤホン2モデルが出品された。同社エントリーカナル型イヤホン「DTX 60」の後継機となる「DTX 41 iE」と、このDTX 41 iEをベースモデルとし、通話用のマイクを搭載したスマートフォン対応の「MMX 41 iE」だ。
両モデルともにドライバーにはダイナミック型の「ネオジウムHDアコースティック・ドライバー」を搭載。再生周波数帯域は15〜20,000Hz、インピーダンスは16Ω。カラーバリエーションは、「男性向けのレーシンググリーン、女性向けのバージニアローズ」(ブーススタッフ)の2色展開。
なお、両モデルともにプラグ部は金メッキ処理が施されたL型プラグ仕様で、MMX 41 iEは多くのスマートフォンに対応するアダプターが同梱される。
価格はDTX 41 iEが39ユーロ、MMX 41 iEが49ユーロ。国内での発売時期、価格は現在のところ未定とのことだ。
今回の同ブースの目玉は、テスラテクノロジーを搭載した「T 50 p」のカスタマイズモデル「T 50 p Manufakur」だ。
T 50 p Manufakurは、ヘッドバンド部、ハウジング部、クッションとハウジング側面のキャップそれぞれを、好みのカラーや素材の中から組み合わせてオーダーできるオンライン限定モデル。
同社ではこれまでも、「DT 990」「DT 880」「DT 770」で同様のカスタマイズサービスを展開してきており、そこに新たにT 50 pが加わった格好だ。日本で展開されたら多くのヘッドホンファンから支持を集めそうなサービスだが、残念ながら現時点では日本でのサービス展開は未定とのこと。
一方、国内での発売が予定されている新製品としては、エントリー価格帯の新カナル型イヤホン2モデルが出品された。同社エントリーカナル型イヤホン「DTX 60」の後継機となる「DTX 41 iE」と、このDTX 41 iEをベースモデルとし、通話用のマイクを搭載したスマートフォン対応の「MMX 41 iE」だ。
両モデルともにドライバーにはダイナミック型の「ネオジウムHDアコースティック・ドライバー」を搭載。再生周波数帯域は15〜20,000Hz、インピーダンスは16Ω。カラーバリエーションは、「男性向けのレーシンググリーン、女性向けのバージニアローズ」(ブーススタッフ)の2色展開。
なお、両モデルともにプラグ部は金メッキ処理が施されたL型プラグ仕様で、MMX 41 iEは多くのスマートフォンに対応するアダプターが同梱される。
価格はDTX 41 iEが39ユーロ、MMX 41 iEが49ユーロ。国内での発売時期、価格は現在のところ未定とのことだ。