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「SEN」のストリーミングコンテンツ再生も対応

米Sony、DTS Neo:X対応など機能を充実させたAVアンプ「ESシリーズ」新機種を発表

公開日 2011/09/08 11:44 ファイル・ウェブ編集部
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米Sony Electronicsは、AVアンプ「ESシリーズ」の新ラインナップとなる「STR-DA5700ES」「STR-DA3700ES」を11月に発売する。


STR-DA5700ES

STR-DA3700ES
今回発表されたのは「STR-DA5700ES」「STR-DA3700ES」の2機種。上位機はフロントハイ/ワイドを含むサラウンド信号の生成も可能な、最新のDTSサラウンドフォーマット「DTS Neo:X」に対応した。DLNAのクライアント機能も備える。

両機種ともにファロージャの1080pアップスケーリングチップを搭載。iOS/Android対応のアプリによるコントロールにも対応した。

米Sonyが展開する“BRAVIA”シリーズ向けの音楽・動画ストリーミング配信のコンテンツが楽しめる。ストリーミングコンテンツは自社の「Sony Entertainment Network」をはじめ、NetflixやYouTube、Pandoraなどプロバイダーが提供するコンテンツにも対応するという。

その他、インストール時には簡単なセットアップウィザードを利用した導入が可能だ。

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