地デジ受信にも対応
シャープ、「モバキャス」向けのチューナーモジュールを開発
シャープ(株)は、来春に開始される携帯端末向けマルチメディア放送(モバキャス)受信用のチューナーモジュール「VA3D5JZ710」と「VA3D5JZ711」を開発した。9月30日よりサンプル出荷を開始する。
サンプル価格はVA3D5JZ710が2,400円(税込)で、VA3D5JZ711が2,500円(税込)。
VA3D5JZ710は、同社がワンセグ用チューナーモジュールの開発を通じて培った高密度実装、小型パッケージ技術により、7.3W×7.3H×1.0Dmmの業界最小サイズ(同社調べ)を実現した。
VA3D5JZ711の方は、放送受信中に携帯電話からの電波干渉を抑える妨害信号除去用フィルター「SAWトラップフィルタ」を内蔵するタイプとなる。
2機種とも地上デジタル放送(ワンセグ/フルセグ)の受信にも対応している。
サンプル価格はVA3D5JZ710が2,400円(税込)で、VA3D5JZ711が2,500円(税込)。
VA3D5JZ710は、同社がワンセグ用チューナーモジュールの開発を通じて培った高密度実装、小型パッケージ技術により、7.3W×7.3H×1.0Dmmの業界最小サイズ(同社調べ)を実現した。
VA3D5JZ711の方は、放送受信中に携帯電話からの電波干渉を抑える妨害信号除去用フィルター「SAWトラップフィルタ」を内蔵するタイプとなる。
2機種とも地上デジタル放送(ワンセグ/フルセグ)の受信にも対応している。