録画機能なしSTBでも録画可能に
<CEATEC>DLNAはスマホやCATVでの活用も提案 − JVCやJLabsが参考デモ
Digital Living Network Alliance(DLNA)ブースでは、各社が展開する様々な対応製品を取り揃えてDLNAを活用したAV視聴魅力をアピール。オンキヨーのAVアンプ「TX-NA809」などに加えて、パイオニアから発表されたばかりのネットワークオーディオプレーヤー「N-50」なども並べられている。
ブース内では(社)日本ケーブルラボ(JLabs)が対応STBによるケーブルテレビでのDLNA活用方法を提案するスペースも展開。外部のBDレコーダーなどと連携することで録画機能を持たないSTBを使用していても録画を行えるようにする構想などを紹介し、シャープのBDレコーダーやアイ・オー・データ機器「RECBOX」を特別仕様にした試作品を参考出品している。
また、JVCケンウッドは「地デジ録画ビデオ対応モバイルDLNAスタック」を参考出展。AndroidスマートフォンをDMSおよびDMCとして使い、DMP/DMRとしてのタブレット端末でコンテンツを再生するというデモを行っている。
そのほか、リビングやベッドルームに模したスペースでパイオニアの「BDP-140」や「SC-LX75」なども紹介。そのほかのスペースではアイ・オー・データのマルチメディアプレーヤー“alimo(アリモ)”なども展示されている。
ブース内では(社)日本ケーブルラボ(JLabs)が対応STBによるケーブルテレビでのDLNA活用方法を提案するスペースも展開。外部のBDレコーダーなどと連携することで録画機能を持たないSTBを使用していても録画を行えるようにする構想などを紹介し、シャープのBDレコーダーやアイ・オー・データ機器「RECBOX」を特別仕様にした試作品を参考出品している。
また、JVCケンウッドは「地デジ録画ビデオ対応モバイルDLNAスタック」を参考出展。AndroidスマートフォンをDMSおよびDMCとして使い、DMP/DMRとしてのタブレット端末でコンテンツを再生するというデモを行っている。
そのほか、リビングやベッドルームに模したスペースでパイオニアの「BDP-140」や「SC-LX75」なども紹介。そのほかのスペースではアイ・オー・データのマルチメディアプレーヤー“alimo(アリモ)”なども展示されている。