スタンダードモデルがリニューアル
ゼンハイザー、ヘッドホン「HD400/HD200シリーズ」の新製品7機種を発売
ゼンハイザージャパン(株)は、ゼンハイザーのスタンダードモデルのヘッドホン「HD400」「H200」シリーズの新製品7機種を発表。7日から始まった「ハイエンドショウトウキョウ2011」会場で披露している。
今回発売された7機種は、いずれも年内の発売が予定されている。価格は未定。
■HD449
2009年に発売された「HD448」(関連ニュース)の後継機種。軽快なポータビリティとハンドリングを備えながら、ゼンハイザーの高品位サウンドを実現したスタンダードクラスモデル。
ハウジングは密閉型を採用。ブラックを基調としたカラーリングに、イヤーカップの外側にはブランドロゴを配置したメタルカラーのプレートを斜めにレイアウトしている。
周波数特性は16Hz〜24kHz、インピーダンスは32Ω、感度は114dB。ケーブルは片出し、長さは1.4m。プラグ形状は3.5mmミニプラグのストレート型。本体質量は約198g。
イヤーパッドは柔軟性の高い合皮素材を採用。新しい400シリーズでは、HD449/HD429が合皮製、HD439/HD419がクッション性の高い化繊素材を採用している。イヤーパッドは交換可能。
■HD439
密閉型のエンクロージャーを採用。イヤーカップの外側はメッシュ状のパーツを配置し、中にブランドロゴをレイアウトした。
周波数特性は17Hz〜22.5kHz、インピーダンスは32Ω、感度は112dB。ケーブルは片出し、長さは1.4m。本機のケーブルは着脱可能だ。
プラグ形状は3.5mmミニプラグのストレート型。本体質量は約198g。
■HD429
密閉型のハウジングを採用。黒を基調としたカラーリングのイヤーカップに、シルバーのロゴを配置したシンプルなデザインが特徴。
周波数特性は18Hz〜22kHz、インピーダンスは32Ω、感度は110dB。ケーブルは片出し、長さは3.0m。
プラグ形状は3.5mmミニプラグのストレート型。本体質量は約211g。
片出しのケーブルは尺度を3mと、他のHD400シリーズよりも長めにとられており、テレビ視聴やゲームなどにも幅広く使えるモデルとなっている。
■HD419
密閉型のハウジングを採用。シックなデザインと豊かな低音再生が特徴であるという、シリーズのエントリーモデル。
周波数特性は20Hz〜20kHz、インピーダンスは32Ω、感度は108dB。ケーブルは片出し、長さは1.4m。
プラグ形状は3.5mmミニプラグのストレート型。本体質量は約205g。
■HD239
2009年に発売された「HD238」の後継機種(関連ニュース)。新しいHD200シリーズのなかで、本機だけがオープン型のハウジングを採用。他のモデルは密閉型ハウジングとなる。
ブラックを基調としたシンプルなカラーリングとデザインを採用。周波数特性は16Hz〜23kHz、インピーダンスは32Ω、感度は114dB。ケーブルは片出し、長さは1.4m。プラグ形状は3.5mm、ストレート型となる。質量は約106g。
■HD229
アクティブなカラーリングと、高音質なサウンド再生を実現したHD200シリーズの中核モデル。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色を揃えた。
本体のカラーリングは、ブラックとパープル、ホワイトとオレンジのツートンカラーとなる。ケーブルの色が、ブラックはパープル、ホワイトはオレンジを採用した。
ハウジングは密閉型で周波数特性は18Hz〜22kHz、インピーダンスは16Ω、感度は110dB。ケーブルは片出し、長さは1.4m。プラグ形状は3.5mm、ストレート型となる。質量は約94g。
■HD219
HD200シリーズの新しいエントリーモデル。ハウジングは密閉型を採用する。本体のカラーリングは、ブラック。
周波数特性は19Hz〜21kHz、インピーダンスは16Ω、感度は108dB。ケーブルは片出し、長さは1.4m。プラグ形状は3.5mm、ストレート型となる。質量は約92g。
【問い合わせ先】
ゼンハイザージャパン
info@sennheiser.co.jp
今回発売された7機種は、いずれも年内の発売が予定されている。価格は未定。
■HD449
2009年に発売された「HD448」(関連ニュース)の後継機種。軽快なポータビリティとハンドリングを備えながら、ゼンハイザーの高品位サウンドを実現したスタンダードクラスモデル。
ハウジングは密閉型を採用。ブラックを基調としたカラーリングに、イヤーカップの外側にはブランドロゴを配置したメタルカラーのプレートを斜めにレイアウトしている。
周波数特性は16Hz〜24kHz、インピーダンスは32Ω、感度は114dB。ケーブルは片出し、長さは1.4m。プラグ形状は3.5mmミニプラグのストレート型。本体質量は約198g。
イヤーパッドは柔軟性の高い合皮素材を採用。新しい400シリーズでは、HD449/HD429が合皮製、HD439/HD419がクッション性の高い化繊素材を採用している。イヤーパッドは交換可能。
■HD439
密閉型のエンクロージャーを採用。イヤーカップの外側はメッシュ状のパーツを配置し、中にブランドロゴをレイアウトした。
周波数特性は17Hz〜22.5kHz、インピーダンスは32Ω、感度は112dB。ケーブルは片出し、長さは1.4m。本機のケーブルは着脱可能だ。
プラグ形状は3.5mmミニプラグのストレート型。本体質量は約198g。
■HD429
密閉型のハウジングを採用。黒を基調としたカラーリングのイヤーカップに、シルバーのロゴを配置したシンプルなデザインが特徴。
周波数特性は18Hz〜22kHz、インピーダンスは32Ω、感度は110dB。ケーブルは片出し、長さは3.0m。
プラグ形状は3.5mmミニプラグのストレート型。本体質量は約211g。
片出しのケーブルは尺度を3mと、他のHD400シリーズよりも長めにとられており、テレビ視聴やゲームなどにも幅広く使えるモデルとなっている。
■HD419
密閉型のハウジングを採用。シックなデザインと豊かな低音再生が特徴であるという、シリーズのエントリーモデル。
周波数特性は20Hz〜20kHz、インピーダンスは32Ω、感度は108dB。ケーブルは片出し、長さは1.4m。
プラグ形状は3.5mmミニプラグのストレート型。本体質量は約205g。
■HD239
2009年に発売された「HD238」の後継機種(関連ニュース)。新しいHD200シリーズのなかで、本機だけがオープン型のハウジングを採用。他のモデルは密閉型ハウジングとなる。
ブラックを基調としたシンプルなカラーリングとデザインを採用。周波数特性は16Hz〜23kHz、インピーダンスは32Ω、感度は114dB。ケーブルは片出し、長さは1.4m。プラグ形状は3.5mm、ストレート型となる。質量は約106g。
■HD229
アクティブなカラーリングと、高音質なサウンド再生を実現したHD200シリーズの中核モデル。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色を揃えた。
本体のカラーリングは、ブラックとパープル、ホワイトとオレンジのツートンカラーとなる。ケーブルの色が、ブラックはパープル、ホワイトはオレンジを採用した。
ハウジングは密閉型で周波数特性は18Hz〜22kHz、インピーダンスは16Ω、感度は110dB。ケーブルは片出し、長さは1.4m。プラグ形状は3.5mm、ストレート型となる。質量は約94g。
■HD219
HD200シリーズの新しいエントリーモデル。ハウジングは密閉型を採用する。本体のカラーリングは、ブラック。
周波数特性は19Hz〜21kHz、インピーダンスは16Ω、感度は108dB。ケーブルは片出し、長さは1.4m。プラグ形状は3.5mm、ストレート型となる。質量は約92g。
【問い合わせ先】
ゼンハイザージャパン
info@sennheiser.co.jp
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- 発売日2011年
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