「MDR-102TV」はテレビ接続用途を意識
ソニー、装着性追求のオープン型ヘッドホン「MAシリーズ」エントリー機「MDR-MA100/102TV」
ソニーは、装着感に配慮したオープンエア型のオーバーヘッドホン「MAシリーズ」のエントリーモデル「MDR-MA100」と、同製品にテレビの音量調整コントローラーをつけた「MDR-MA102TV」を4月21日より発売する。
・MDR-MA100 2,468円(税込)
・MDR-MA102TV 3,675円(税込)
ホームユースを想定したオープンエア型ヘッドホン。装着性に配慮した「MA(Multimedia Audio)シリーズ」のエントリー機で、本機のほかに最上級機「MDR-MA900」や中級機「MDR-MA500/300」も用意している。本機以外のモデルについては別項で紹介する。
オープンエア型を採用することにより、密閉型のデメリットである音のこもりに配慮。ドライバーユニットは、ひとつ上のモデルである「MDR-MA300」と同じ40mm径のものを搭載している。再生周波数帯域は12Hz~22kHz。
「MDR-MA100」が通常モデル、「MDR-MA102TV」がテレビとの接続用モデルという位置づけ。MDR-MA100のコード長が3.0mであるのに対し、MDR-MA102TVは5.0mとロングコードを採用している。また、MDR-MA102TVは手元でテレビの音量を調整できるようにボリュームコントロールも備えている。
どちらのモデルもプラグ形状はステレオミニで、質量は約190g。
・MDR-MA100 2,468円(税込)
・MDR-MA102TV 3,675円(税込)
ホームユースを想定したオープンエア型ヘッドホン。装着性に配慮した「MA(Multimedia Audio)シリーズ」のエントリー機で、本機のほかに最上級機「MDR-MA900」や中級機「MDR-MA500/300」も用意している。本機以外のモデルについては別項で紹介する。
オープンエア型を採用することにより、密閉型のデメリットである音のこもりに配慮。ドライバーユニットは、ひとつ上のモデルである「MDR-MA300」と同じ40mm径のものを搭載している。再生周波数帯域は12Hz~22kHz。
「MDR-MA100」が通常モデル、「MDR-MA102TV」がテレビとの接続用モデルという位置づけ。MDR-MA100のコード長が3.0mであるのに対し、MDR-MA102TVは5.0mとロングコードを採用している。また、MDR-MA102TVは手元でテレビの音量を調整できるようにボリュームコントロールも備えている。
どちらのモデルもプラグ形状はステレオミニで、質量は約190g。